君は放課後インソムニア(3) ビッグC

オジロマコト(著者)

• 販売会社／発売会社: 小学館
• 発売年月日: 2020/04/10
• JAN: 9784098605736

商品レビュー

2024/05/23

他人との距離が近づいていく過程。人生において一度もそういうの感じたことも無いまま、終わっていこうとしている訳ですが、正直、フィクションで読んでるだけで十分だわ。こんなの、当事者になったら潰れる。それは高校生の頃はもちろん、今、歳経りても。だってさ。伊咲どんだけかあいいっちゅうねんなー。笑顔ひとつひとつが、思い出になって心の臓に刻みつけられそうなくらいに、眩しくて、ただただかあいくってさー。夏の星空も、花火も、みんな美し過ぎて、自分の居場所が全く見い出せない。いやそりゃそうだろ。お好み焼きでも作ってろ俺。

2023/05/13

2023/5/13
先生もかっこいいんだこれが。
浴衣に花火大会とか眩しすぎる。
目的向かって頑張るのは素敵。
9:50

心臓の音を聞かせるだと！！！！
縛りのある中でなんとかみたいなのめっちゃいいよな。
10:13

2022/06/15

「欠点とは、まだ使い道の見つかっていない才能。」

原典は、斎藤一人さんという方の「欠点とは使い道のわからない才能。」という言葉みたいですね。
この言葉もすごくすごく良いけど、「まだ見つかっていない」というのが更に良いですね。

甘酸っぱい2人もさることながら、白丸先輩もすごく好き。親近感が湧く。
あーあ私も天文部に入ってみたかったなあ〜〜