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もしも茶会のお詰をつとめることになったら。 「末客の作法」がわかるイラストガイド
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 淡交社 |
発売年月日 | 2020/03/31 |
JAN | 9784473043788 |
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もしも茶会のお詰をつとめることになったら。
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商品レビュー
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2件のお客様レビュー
「お詰め」というのが、 どういうものなのかを知りたくて 手に取った。 このシリーズの三冊目に手にして 一連の流れがわかるような。 あとがきに 「詰」という言葉の語源は、秋の口切の時季、 亭主が茶壺の口の封印を切って、客を新茶でもてなす際、 その茶壺に茶を詰めた茶師が客の末席...
「お詰め」というのが、 どういうものなのかを知りたくて 手に取った。 このシリーズの三冊目に手にして 一連の流れがわかるような。 あとがきに 「詰」という言葉の語源は、秋の口切の時季、 亭主が茶壺の口の封印を切って、客を新茶でもてなす際、 その茶壺に茶を詰めた茶師が客の末席に座って 味見をし、相伴したことに由来するそうです とあり、 「お詰め」の意味、その歴史、あり方などに 想いを馳せた。 茶道という文化は、静かで美しい、と 改めて思った。
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昔々、、、裏千家を習っていたことがあり、先生が、お花もその場で、掛け持ちで、伝授していたので、ちょこっとだけ知っている私が、他の年長者にも、アシスタントみたいに教えていたことがあるのだが・・・・ 同好会的な感じのお稽古だったので、お正月の初釜にしても、懐石料理にしても、ピシッと...
昔々、、、裏千家を習っていたことがあり、先生が、お花もその場で、掛け持ちで、伝授していたので、ちょこっとだけ知っている私が、他の年長者にも、アシスタントみたいに教えていたことがあるのだが・・・・ 同好会的な感じのお稽古だったので、お正月の初釜にしても、懐石料理にしても、ピシッとした作法でなく、風炉点前も、皆穏やかに談笑したりして、過ごした。 こんなに、理のある作法を習っていないのに、お詰めの役目が、正客と同様に、重要であるか・・・が、良く分かった。 しかし、今は、躙り口などや待合のある所も少なく、体験することは、なかなか出来ない事だと思う。 日本の伝統は、続いて欲しいと、願っているけど。 この本は、イラストも付いているので、上級者には、よくわかるのだろうけど、、、、ちょこっと習って、懐石も本格的でなかった私には、理解するのには、少し難しかった。 そして、活字が、薄いミントグリーンは、爽やかかもしれないけど、少し字も小さく、年齢を重ねた者には、読みにくい。 もう少し、工夫をして欲しいと、、、、お願いしたい。 「はじめて茶会に招かれました」「もしも茶会の正客に招かれたら」・・・の本も出版されているみたいなので、正客には、ならないけど、、、、読みたいと、思っています。
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