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西洋教育思想史 第2版
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 慶応義塾大学出版会 |
発売年月日 | 2020/03/25 |
JAN | 9784766426588 |
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西洋教育思想史 第2版
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ルソーの自然人社会人という、教育の意義の思想と、エミールの要約について読んだ。 今の教育は社会人、つまりシティズンシップ教育に偏っている。 自然人は、発達と生成の生成と通じるところがあるのだろうか。 デューイは、成すことによって学ぶ、民主主義を広義に捉えた教育の意義についてが書...
ルソーの自然人社会人という、教育の意義の思想と、エミールの要約について読んだ。 今の教育は社会人、つまりシティズンシップ教育に偏っている。 自然人は、発達と生成の生成と通じるところがあるのだろうか。 デューイは、成すことによって学ぶ、民主主義を広義に捉えた教育の意義についてが書かれている。 政治の中での意味だけにとどまらず、多様な他者の理解やコンフリクトの中での対話などが教育の意義であると考えているのではないだろうか。 その中で大切にされているのが、理論▶行動ではなく、行為の中でけいけんしまなぶことである。具体的に教科、学習活動に落として考えてみたい。 経験主義でよく批判されるのが、這い回る経験主義であろう。デューイの論と実践のズレを考察するきっかけにしたい。
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