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宮廷神官物語(十) 角川文庫
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宮廷神官物語(十) 角川文庫

榎田ユウリ(著者)

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宮廷神官物語(十) 角川文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2020/03/24
JAN 9784041091234

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宮廷神官物語(十)

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商品レビュー

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9件のお客様レビュー

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2026/06/30

10、11巻は両方を手元に確保してから読むことをおすすめします。10巻読了後はのんびり構えてられません。どうなるの???と無我夢中で11巻に突入します。11巻まで読み終わって、2周目に落ち着いて読めるようになる…波瀾万丈回です。 天青の成長を感じた巻でした。神官書生になったばか...

10、11巻は両方を手元に確保してから読むことをおすすめします。10巻読了後はのんびり構えてられません。どうなるの???と無我夢中で11巻に突入します。11巻まで読み終わって、2周目に落ち着いて読めるようになる…波瀾万丈回です。 天青の成長を感じた巻でした。神官書生になったばかりの頃、鶏冠が構ってくれないと拗ねていた子が鶏冠を気遣い、自分に何ができるか考え、行動するようになるとは…目頭が熱くなりました。最後から2つの章、天青が鶏冠を思う時、鶏冠もまた思う(時系列的にも同じタイミング?)に2人の絆の強さを感じ、苑遊が嫉妬するのも無理はない。苑遊が足掻けば足掻くほど、引き離そうとするほど2人の結びつきは強まる。勝ち目がないのでやめた方が良いでしょうね。 庚民世、個性的な人がまた登場しました。彼が纏う、のほほんとした空気が緊張続きの展開の中で癒しでした。私も石ころのお話に感銘を受けました。今後の活躍に期待です。

Posted by ブクログ

2022/03/26
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

黒幕を排除したはずなのに色々と気鬱な問題が 残っているので残務整理の話かなと思いきや! 負けた筈の黒幕はむしろここからが本番と言わ んばかりの強烈な一撃をくらわしてきた 手詰まりに見えたが縺れた糸をほぐす重要人物 が登場!話は佳境になるのだ(/・ω・)/

Posted by ブクログ

2022/03/21
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

今回は天青はさほど出てきません。 天青は天青で、また過酷な旅に出ようとしています。 この慧眼児、ほんと山育ちでよかったよね! 気軽に旅に出られる慧眼児じゃなかったら、物語すすまないわ! そして櫻嵐。 これまでもそうだけど、やっぱり格好良すぎるわ。 惚れるよね。 女人だからこそ、情報を得ることが何よりの武器であると、語られていますが、 情報を得るということは、武器であると同時に、あらゆる心労を得るということでもある。 その心労を、「迷いはあっても悩みなし」として跳ね除けてしまえる強さに格好良さを感じます。 とはいえ、曹鉄の悩み、天青の心配、 その受け皿になってくれる櫻嵐の懐の広さ。 情報を得ることに長けていて、強さもあり、だからこそ、こういう心のうちを打ち明ける相手に選ばれる。 そしてそれは、男装の姫とはいえ、女性としての柔らかさもまた一役買っているのだろうなと思います。 ここからはネタバレかな? ついに、葉寧と鶏冠が出会います。 8巻の登場で、鶏冠を憎んでいるんだろうことは想像していましたが、 直接的に攻撃を仕掛けるほどの憎しみを目の当たりにする再会のシーン。 そして、憎しみを持っていなければ、生きていけなかったという葉寧の境遇。 8巻の登場での雰囲気や、麗虎国における隷民への扱いなどから、葉寧が憎しみに駆られて生きることになった経緯や、その憎しみが鶏冠に向いていることも、想像していましたが、 やっぱり2人が対峙したそのシーンを文字で読んだときには、切なさを感じますね。 まさに天青が葉寧に言った「待たせるほうは、どうなのかな?」 『待たせる方も辛いんじゃないのか』ということは、これまで読んできた私たち読者は理解するところですから。 ひたすらに辛い人生、憎しみの人生 と思わせていた葉寧に心の拠り所があったということは、本当によかったなぁと、鶏冠のように思います。 その拠り所を取り返す、という終盤でこの10巻が終了。 さらに鶏冠の危機。 この危機があることで、葉寧との和解になったらいいんだけど。。。 表紙の2人のように、微笑んで穏やかに過ごせる日が来るといいね。

Posted by ブクログ

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