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二流が一流を育てる ダメと言わないコーチング
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二流が一流を育てる ダメと言わないコーチング

内田順三(著者)

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二流が一流を育てる ダメと言わないコーチング

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2020/03/19
JAN 9784048967549

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2024/05/27

「量をこなす中で質が高まる」ー内田順三さんが、経験の中から得た基本的な考え方であるだろう。選手との接し方、選手との信頼関係の築き方は、言葉以上に内田コーチがその選手の特性を理解し、何に課題があり、どうすれば一流にできるかが明確に見えているからこそ。本人が変わりたい、こういう目標を...

「量をこなす中で質が高まる」ー内田順三さんが、経験の中から得た基本的な考え方であるだろう。選手との接し方、選手との信頼関係の築き方は、言葉以上に内田コーチがその選手の特性を理解し、何に課題があり、どうすれば一流にできるかが明確に見えているからこそ。本人が変わりたい、こういう目標を達成させたいという根本的な欲求があり、その欲求を満たさせるために、指導者がその選手の特性ならこういう一流にさせられるということが明確に見えているからこそ、相乗効果が最大化されたのだろう。だからこそ、選手が内田コーチに指導をあおぐのだと、読みながら感じた。 では、これをイチ社会人に据えた時にどう転換すればいいかを考えてみると、育った環境や思想、思い描く未来ひとつとっても十人十色。でも、イチ社会人として、その人の人生や会社にとって明確な目標があれば、その目標を達成するために、努力を惜しまないためのコーチングを目指すべきだ。一辺倒に〇〇な人材だけを作り上げようとしても無理で、育成に関わる人材は、その人がどう育ちたいのか、そして、どう育つことがその人、ひいては、その組織にとっていいのかを、考え行動が取れるといいのだろう。私自身も社内では中堅で、内田コーチのように、時に厳しく、人の個性を伸ばせる人でありたい。

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2022/02/20

野球コーチの内田さんの思いが詰まった本。人を育てるという事に長年向き合い携わった方で、実績も残しているので言葉に重みがある。 努力しない天才はいない。周囲の状況を把握して自分の役割を見つける。相手が何を感じるか考える。 私のような社会人でもお客様や上司や周りの方が自分に何を求...

野球コーチの内田さんの思いが詰まった本。人を育てるという事に長年向き合い携わった方で、実績も残しているので言葉に重みがある。 努力しない天才はいない。周囲の状況を把握して自分の役割を見つける。相手が何を感じるか考える。 私のような社会人でもお客様や上司や周りの方が自分に何を求めているのか、どう見られているのか、意識しつつ、スキルアップの努力は怠らない等通ずる部分が多くあった。 相手が聞く耳を持つときにアドバイスしたり反省させたりするというタイミングを見計らうという点は、会社の指導にも、子育てにも通じそう。

Posted by ブクログ

2020/07/25

広島と巨人で打撃コーチ。多くの名バッターを育てた名伯楽の人を「つくり」「育て」「生かす」術。 名コーチの部類に間違いなく入るだろう内田順三コーチ。 広島では正田、金本、緒方、新井、鈴木誠也。巨人では高橋由伸、阿部、岡本など。清原の復活劇にも関わったようである。 こういった話は...

広島と巨人で打撃コーチ。多くの名バッターを育てた名伯楽の人を「つくり」「育て」「生かす」術。 名コーチの部類に間違いなく入るだろう内田順三コーチ。 広島では正田、金本、緒方、新井、鈴木誠也。巨人では高橋由伸、阿部、岡本など。清原の復活劇にも関わったようである。 こういった話はたいてい話が盛られているもの。だが本書の記述からは、選手に対する愛情と尊敬そして具体的な改善のポイントが記されており、こんなコーチに教わってみたいと思わせられる。 筆者の指導の原点が現役時代のヤクルトの三原監督と中西コーチだという。 あの金本、入団当時線が細く、コーチとしてもここまでの選手になるとは予想出来なかったとのこと。金本について「彼だけは最後までやりとげた」という肉体を根本から変えるトレーニングとコーチの課したメニューを必ずこなす力。 高橋由伸や松井についても素質より努力の面を強調している。欠点も知るコーチだからこそその努力の過程もしっかり見ている。 清原の項目で出てくるがコーチとして必要なのはあれこれ口を出すよりも、見守る力こそ名コーチに必要な資質であるように思われる。 自慢話になりがちな本書のような内容の本(亡くなったN 村氏のような)とは異なり、コーチの力より選手の努力を尊重した姿勢に好感の持てた一冊でした。

Posted by ブクログ

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