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期待値を超える 僕が失敗しながら学んできた仕事の方法 光文社新書1052
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期待値を超える 僕が失敗しながら学んできた仕事の方法 光文社新書1052

松浦弥太郎(著者)

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期待値を超える 僕が失敗しながら学んできた仕事の方法 光文社新書1052

定価 ¥836

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社
発売年月日 2020/03/18
JAN 9784334044626

期待値を超える

¥220

商品レビュー

4

7件のお客様レビュー

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2022/02/09

自分が今まで取り組んできた仕事のやり方、取引相手との付き合い方と重なる部分が多かったので、読了後は自信に繋げることが出来ました。 業種や立場を問わず、仕事に対する姿勢や向き合い方に悩んだ時のヒントを探すハンドブック的になると思います。

Posted by ブクログ

2021/02/23

自分は経営者ではないのだが、非常にわかりやすく言葉がすっと入ってきた。 コミュニケーションをする上で大切なことが述べられている。どんなことでもやっぱり大切なのは 「人」 それしかない!

Posted by ブクログ

2020/10/24

『期待値を超える』(著:松浦弥太郎) 付箋部分を抜粋します ・人の期待値を超えること。とにかく、人に尽くし、相手が喜び、得をして、そのおかげで自分も最後に利益を得ることが  商売の基本です。だからこそ信用が得られ、商売を続けていくことができます(p7) ・今、自分が直面...

『期待値を超える』(著:松浦弥太郎) 付箋部分を抜粋します ・人の期待値を超えること。とにかく、人に尽くし、相手が喜び、得をして、そのおかげで自分も最後に利益を得ることが  商売の基本です。だからこそ信用が得られ、商売を続けていくことができます(p7) ・今、自分が直面している悩みを解決してくれること、今の自分の不安感を取りのぞいてくれること、嫌な気持ちを忘れさせて  くれるもの、困った気持ちを助けてくれるものに、お金と時間を使うはずだ(p23) ・相手が何をすれば喜ぶのかという視点がなければ、ビジネスは成立しないので、相手が今、何に困っているのか、どういう企画  なら相手にどんなメリットがあるのかを考える必要があります。さらに言えば、深く理解した上で、相手の未来をどこまで  語れるか(p29) ・商品の売り上げがその商品を喜んでいる人の数に比例するのと同じで、収入は、感動する人の数に比例します。世の中の商いは  すべてその原理で動いているので、自分の収入を増やしたければ、喜ぶ人、感動する人を増やすことを考えるといいのです(p36) ・発言せず、自分を知ってもらう努力をしていない人は、どんなキャラクターかがわかりませんから、そういうときに思い出して  もらえません。だから候補にもならない人、呼ばれない人になってしまいます。それはとても残念なこと。いつだって発言すれば  その時点でチャンスを握るのです(p68) ・練習をするのは保険のようなもので、不安を取りのぞくためです。失敗は命取りになりませんが、不安は命取りになります(p79) ・何かを売り込む時、仕事の話をするときに、意識したい三つの感情があります。 「共感」「信頼」「納得」です。僕はいつもこの三つの感情が相手の心に芽生えるよう意識しながら話をしています(p90) ・相手に損をさせないで、厚遇することが、自分の仕事のクオリティコントロールにつながるということでした(p116) ・交渉するときは、自分の立場を主張するだけではうまくゆきません。むしろ相手の立場をどれくらい理解できるかが  大切です(p122) ・人と会うときは、相手の時間をもらうのだと常に意識してください。その時間が有意義になるよう準備をし、面会中も  誠実に対応しましょう。何かがあっても相手に「時間はムダではなかった」と思ってもらえるようなコミュニケーションを  常に考えておくことが必要です(p145) ・商売を継続するために何が必要でしょうか。設備より技術より大切なのは信用です(p154) ・だから常に確認が必要になります。その武器は、本当に役に立つのか。武器はアップデートしなくてはいけないのです(p157) ・そして失敗は、とてもいいネタです。信頼する経営者たちはよく言っています。人生にどんな深刻なトラブルが起きたとしても  すべてネタにして商売をするよ、と。不謹慎と思われるかもしれませんが、彼らは病気になっても破産してもすべてネタにして  商売をするだろうと言うのです。失敗しても怒られても、それをネタにして話をすれば、楽しんでくれる人はきっといます(p172)

Posted by ブクログ

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