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増補 みんなの家。 建築家一年生の初仕事と今になって思うこと ちくま文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 筑摩書房 |
発売年月日 | 2020/03/10 |
JAN | 9784480436559 |
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増補 みんなの家。
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商品レビュー
3.5
3件のお客様レビュー
ベルリンから帰国し、建築家として独立した光嶋さん初のお仕事が敬愛する内田樹さんからの依頼。初めての作品とも言える「凱風館」完成までを振り返っているエッセイ。さまざまな分野のプロフェッショナルたちとの仕事もさることながら、光嶋さんのベルリン時代に感じたことなどなども綴られていて楽し...
ベルリンから帰国し、建築家として独立した光嶋さん初のお仕事が敬愛する内田樹さんからの依頼。初めての作品とも言える「凱風館」完成までを振り返っているエッセイ。さまざまな分野のプロフェッショナルたちとの仕事もさることながら、光嶋さんのベルリン時代に感じたことなどなども綴られていて楽しく読めました。特に26章での”「衣/食/住」のうち「住」を閉じた箱にせず、外に向けて開放することで「みんな」との共有感覚が生まれ、「困ったときはお互い様」で支え合う関係性がつくられていく。”という言葉が印象に残りました。
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内田樹の凱風館を建てた話。誰が何目的で読むのが正解なのか……。図らずも読みたかった井上雄彦のガウディに関する文章が読めたので、まあよかった。
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色々な人から影響を受けた「僕」が色々な人と「みんな」で建てた、「みんな」が集う家の顛末記。 みんなに幅広く読みやすく、少しでも住宅建築を専門的にかじった人には特段目新しさはない、と思う(専門家ではないのでそう感じるだけ) 気軽に建築の文章に触れたい人にオススメ。 くまざわ書...
色々な人から影響を受けた「僕」が色々な人と「みんな」で建てた、「みんな」が集う家の顛末記。 みんなに幅広く読みやすく、少しでも住宅建築を専門的にかじった人には特段目新しさはない、と思う(専門家ではないのでそう感じるだけ) 気軽に建築の文章に触れたい人にオススメ。 くまざわ書店阿倍野店にて購入。
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