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魂でもいいから、そばにいて 3・11後の霊体験を聞く 新潮文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 新潮社 |
発売年月日 | 2020/02/28 |
JAN | 9784101233116 |
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魂でもいいから、そばにいて
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商品レビュー
4.1
23件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
東日本大震災で、家族を亡くされた方の遺族が体験した不思議な霊的な話。夢であらわれたり、おもちゃのスイッチがかってについたり、遺体が見つかった場所に行くたびに、遺品が見つかったり不思議な体験がたくさん乗っていました。私が一番驚いたのは、津波で家族をたくさん亡くした人が避けられたり、たくさん保証金がでたんだろと噂されたり、同じ被害者の中で、人間不振になるような行為があるんだと思いました。天皇陛下が訪れて、お声掛けしてもらい立ち直ったというエピソードもありました。
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震災から年月が経ち復興が少し進んでも、生まれ育った街や失ってしまった人は元には戻らない。 あの日、一緒に逃げられなかった後悔にいまだ苦しむ残された人の夢に現れる今は亡きその人達。 もう触れる事も話す事も出来ないのに感じる。 想像でも妄想でも良い。そばにいる。
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生死の境目対して抱いてた境界線、漠然とした恐怖が曖昧になった。 3.11で被災こそしていないものの、被災地で民泊をした経験から就職先を選ぶほどターニングポイント。大切な人を失った後の人生を過ごすのは「他の大切な人を傷つけないため」って人を間近でみて、話を聞くことができて本当によか...
生死の境目対して抱いてた境界線、漠然とした恐怖が曖昧になった。 3.11で被災こそしていないものの、被災地で民泊をした経験から就職先を選ぶほどターニングポイント。大切な人を失った後の人生を過ごすのは「他の大切な人を傷つけないため」って人を間近でみて、話を聞くことができて本当によかった。
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