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茉莉花官吏伝(八) 三司の奴は詩をうたう ビーズログ文庫

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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2020/03/15 |
JAN | 9784047357808 |
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茉莉花官吏伝(八)
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茉莉花官吏伝(八)
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商品レビュー
4.3
5件のお客様レビュー
[墨田区図書館] 茉莉花官吏伝8冊目(8巻) 彩雲国物語を読み終わってから始めればよかった、、、ついつい並列して読み始めてしまったからきっと楽しめる期間は結果的に短くなってしまうだろうな、そして登録のためにシリーズを調べたら最新刊は2024年5月とある、もしかしてまだ終わってい...
[墨田区図書館] 茉莉花官吏伝8冊目(8巻) 彩雲国物語を読み終わってから始めればよかった、、、ついつい並列して読み始めてしまったからきっと楽しめる期間は結果的に短くなってしまうだろうな、そして登録のためにシリーズを調べたら最新刊は2024年5月とある、もしかしてまだ終わっていないシリーズなのか、途中で待たされることになるのか、、、
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珀陽さまの出番がほぼないのだけど、話がめちゃくちゃ面白い。戦争回避のような現実味薄い展開より、こういう卑近なところを智慧と機転で乗り切る話のほうが好き。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
叉羅国編の2巻目。 いよいよ舞台は叉羅国へと言うことで、何が起こるのだろうと期待していたら、いきなり襲われた混乱の中でラーナシュと対立する家の主シヴァンに保護されるとは、流石、巻き込まれ体質の茉利花らしい^^ でも中盤は茉利花官吏伝的にはわりと地味に叉羅国の事情や文化の違いの説明に終始していたのだけど、やっぱりそれだけでは終わらなかった。 今回のお話の個人的ハイライトは茉利花が罪に問われそうなったシヴァンを自らの意志で助けようと勇気を出してラーナシュに声を掛ける場面。 今までの茉利花なら、助けたいと思っても自分にはとても出来ないと諦めてしまっていた彼女が、誰に強要された訳でもなく、自分を奮い立たせて行動に移せた。 彼女のその成長が嬉しい。 これはもう、叉羅国編の結末は二重王朝を解決し、他国との戦争を勝利に導く以外にないでしょう! 彼女の活躍に期待したい。
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