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自主経営組織のはじめ方 現場で決めるチームをつくる
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自主経営組織のはじめ方 現場で決めるチームをつくる

アストリッド・フェルメール(著者), ベン・ウェンティング(著者), 嘉村賢州(訳者), 吉原史郎

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自主経営組織のはじめ方 現場で決めるチームをつくる

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 英治出版
発売年月日 2020/02/20
JAN 9784862762825

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商品レビュー

4.3

4件のお客様レビュー

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2021/05/16

難しいのかもしれないが、ピラミッド型の組織ではなく、組織の構成員が自主性を持った組織を作ることができれば、リーダーをおかなくても組織の長期的な安定と成長を得ることができるのかもしれないと思っている。と知人に話すとよく否定的なコメントを頂戴することがある。曰く人間はそういう生き物で...

難しいのかもしれないが、ピラミッド型の組織ではなく、組織の構成員が自主性を持った組織を作ることができれば、リーダーをおかなくても組織の長期的な安定と成長を得ることができるのかもしれないと思っている。と知人に話すとよく否定的なコメントを頂戴することがある。曰く人間はそういう生き物ではないのでリーダーによる規律と躾が必要だ、と。反論したくなったので本書を手に取ってみた。翻訳であるため生々しさは感じられなかったが、世の中には同じようなことを考え、すでに実行している実例もあるのだと自信につながった。道のりは遠いが、自分もそういう組織を作るために試行錯誤していきたい。

Posted by ブクログ

2020/06/05

「ティール組織」、特にセルフ・マネジメントは、素敵なコンセプトで、そうなるといいな〜、感は高い。 が、どうしたそこに至るのかという方法論は、今ひとつわからない。「ティール組織」を読む限りでは、「トップがティールでなければならない」という話になって無力感に陥ってしまう。 その後...

「ティール組織」、特にセルフ・マネジメントは、素敵なコンセプトで、そうなるといいな〜、感は高い。 が、どうしたそこに至るのかという方法論は、今ひとつわからない。「ティール組織」を読む限りでは、「トップがティールでなければならない」という話になって無力感に陥ってしまう。 その後、かならずしもそうでもないというニュアンスの話も伝わってきたけど、一方では、「ティール組織」を目標として、組織を変えようとすること自体、「オレンジ」な行動で、「ティール組織」は、自発性のなかで、自然に生じるのだとか、そういう議論もあって、ティールjへの関心はだんだん下がっていった。 そんななかで、自主経営の実務書?みたな感じでこの本がでてきた。 著者は、ビュートゾルフなどで自主経営導入のコンサルをしたひとたちとのこと。ティール組織の第一人者の嘉村賢州さんと吉原史郎さんが翻訳し、いくつかのコラムを加えている。 という強力な布陣のこの本。 なるほど、なるほど、かなり実務的に近づいて、かなりイメージができてくる。 そして、やるべきことは、実はそんなにぶっ飛んだことではなくて、ある意味、当たり前、よく本で書いてあるようなことで、なるほど、これならやれるかも?とか、ちょっと思ったりする。 やることが具体的にイメージできる分、これって、以前にやったあれと同じだよね、あれってあんまりうまくいかなかっったんだよね的な記憶もよみがえったりする。 全体的に手法的には「グリーン」な感じがあって、本当にこれで「ティール」になるのかな疑問も。。。 と思っていたら、訳者のコラムで、本書の「グリーン的な施策」と「ティール的な施策」の関係を整理してくれていたり、親切。 「こうすれば、ティールになる!」的な感動はないけど、現実的なところで、試してみようかな?というアイディアもある。 やっぱ、なんか実際にやってみないとわかんないよな、

Posted by ブクログ

2020/02/24

読みながらずっと、「私たちは自社で、本気で自主経営組織に移行したいのか?」と考え続けていた。より実践的なことが書かれているが、結局各社の特色や目的に応じて独自のプロセスが必須である。それはきっと、やってみないとわからないことだらけである。現状の私たちに最も参考になると感じたのはp...

読みながらずっと、「私たちは自社で、本気で自主経営組織に移行したいのか?」と考え続けていた。より実践的なことが書かれているが、結局各社の特色や目的に応じて独自のプロセスが必須である。それはきっと、やってみないとわからないことだらけである。現状の私たちに最も参考になると感じたのはp281コラム『情報の透明化が必要な理由』。理由と透明化手順が書かれている。助言プロセスも情報透明化も、一筋縄ではいかない。でもトライしたいんだ、「より有意義な仕事」(p11)の実現に向けて。

Posted by ブクログ

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