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日々猫だらけときどき小鳥
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | ポプラ社 |
発売年月日 | 2020/02/20 |
JAN | 9784591166109 |
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日々猫だらけときどき小鳥
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商品レビュー
4
4件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
愛情あふれる文章に時々涙が出る。 猫と鳥という、天敵同士と暮らす著者とご主人の夫婦。 雀のケダマ(野鳥は飼うことができないはずだが……ここは読んでいただきたい)の栄養源であるミルワーム(画像を見て震えました笑)を育てることにしたご主人の愛情。 そして、餌になるミルワームへの敬意。ありがとうって言いながらケダマに与えているというご主人に深く深く共感する。 最近気づいたのだが、私は動物に対して愛情が深い。なのでこのご夫婦に共感するところが多かった。 私は犬しか飼ったことがない(鳥や虫やザリガニは無数にある)が、犬と言っても種類だけじゃない、飼ってるワンコはその子だけ。 そのそれぞれの個性への愛情。 とてもよく分かる。 私は多頭飼いをしたことはないが、先代犬、先々代、先々々代、みんな違う。それぞれの個性が愛しい。今は亡いその子たちの個性を懐かしく思い出す。 そして大事だった子との別れの辛さも。 そんな全てをとても繊細に文章にしていて、涙が出た。 動物に愛を注ぐ人たち皆にお薦めできる1冊です。
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うちの猫も、度々トイレのドアを開けろとか言ってくるので、ものすごく共感した。病気がちなうちの猫の横にねっころがりながら読んでいたら迷惑そうに背を向けられた。猫がいっぱいいる生活...大変なことも多いだろうけどうらやましいなぁ。
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4匹のねこちゃんと、2羽の小鳥さんと過ごす、あさのますみ先生のエッセイです。 胸がきゅっとしたり、柔らかい気持ちになったり、穏やかになる日常に癒されます。 出会いもあれば別れもあり、じわっと滲みました。 私はとても、好きな一冊です。
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