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少女終末旅行 公式アンソロジーコミック(2) MFC
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2020/02/28 |
JAN | 9784040643618 |
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少女終末旅行 公式アンソロジーコミック(2)
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少女終末旅行 公式アンソロジーコミック(2)
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※このレビューにはネタバレを含みます
完結から既に随分経ったけど、ヌコとかケッテンクラートが出てくるから本編後や終盤ではなく中盤付近を想定したアンソロジーになると思われる。 本編2巻のカメラの日付は 3230 年だった。 この巻の『郵便』に出てくる手紙の日付は 3013.11.22 となっている。 (月が数字表記なので日本とかの文化圏と思われる。) 手紙に使用されている文字から、少なくともこの時期までは第2世代が生存している。 (戦争も起きてるっぽいが、それが第2世代の滅びに結びついてるかは不明。) よってチトたち第3世代は 200 年ほどしか続いていないことになる。 (カメラの時間設定がリセットされていない、かつ第2世代が西暦を継続使用していた場合に限るけど。) 『花火』のチトは(『わたモテ』の)ゆりちゃんに見える。 『乾麺』は、カップラーメンは日清カップヌードルっぽいから湯を入れるだけで大丈夫だと思うけど、カップヤキソバ(ペヤングっぽい)はソースの後入れとかわかってるんだろうか? やっぱユーリって好きになれないわって話だった。 カップラーメンの消費期限・・・とか、シールの粘着力・・・とか、未成年に煙草(麻薬?)かよ・・・とか気にしだしたらキリがない。 『こすぷれ』に至ってはネタとして安直すぎると思う。
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