コーチフル思考 「ワーク」を「ワクワク」に変える

村本麗子(著者)

• 販売会社／発売会社: みらいパブリッシング
• 発売年月日: 2020/02/13
• JAN: 9784434271656

商品レビュー

2022/02/06

とてと読みやすく、どの章も全て頭と心にストンと入ってきて、自分に足りないことやできていなことに気づけて学びがあり、又、今までの考え方で良いのだと再確認することができた。
これから意識して変えていきたいこと。
・迷わない。直感を磨く。
・収入の1割を寄付る。
・共通言語を機能させる。言葉とその意味を言語かし定義する。
・会議は基本25分。
・虫の目、鳥の目、魚の目、コウモリの目
の変化、時流を読む見方。
・同調圧力に屈しない。
時間は有限。自分の未来へ繋がる何かに時間を使う。
・人の上下は自分が作っている。すべての人を尊敬する。
相手の発言に過剰に反応してしまうのは、自分に自信がないから。
相手に怒りの感情が起こった状態を想像する。
相手に怒りをぶつけたいほど、自分は〇〇だった。
〇〇：大事にされたかった。傷ついた。わかってほしかった。認めてほしかった。
怒りが湧いたときは、本当はどうして欲しかったのかを素直に自分の本当の気持ちを聞いてみる。
・報連相は時間のムダ。インプット、シェアリング、アウトプットを回す。
・メールは即レス。スピードが命。
・時間は有限。人生の時間全てが自分のワクワクで満たす。
・ギブアンドテイクから、ギブギブギブへ
・他田流水マインド。
・言葉を磨く。
・徳を積む。

2020/08/04

管理職の1番の役割は、自分がいなくても回る状態にすること。

面談は質問ではなく承認から入る。

ギブアンドテイクからギブアンドギブアンドギブへ

無敵理論
全ての人を尊敬申し上げると無敵の自分に出会える。

相手に怒りをぶつけたいほど
自分は大事にされなかった
　　　傷ついた
　　　わかってほしかった
　　　認めて欲しかった
　　　嫌われるのが怖かった
などは
本当の気持ちが満たされない→それ故に怒りに変わる
と言う構造である。

怒りが沸いた際は一時感情に注視することが必要。