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藤野理哉(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 パレード/星雲社
発売年月日 2020/02/14
JAN 9784434270864

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2021/08/22

【概略】  「外資系」という共通項を下敷きに異なるタイプの転職を3度経験、4社目にて天職と出逢えた著者による、求職者目線の追想録兼極意書。「転職」という状況下にはないビジネスパーソンにも活用可能なスキルと、「企業人」として備えておくべきマインド・姿勢が描かれた一冊。 2021年...

【概略】  「外資系」という共通項を下敷きに異なるタイプの転職を3度経験、4社目にて天職と出逢えた著者による、求職者目線の追想録兼極意書。「転職」という状況下にはないビジネスパーソンにも活用可能なスキルと、「企業人」として備えておくべきマインド・姿勢が描かれた一冊。 2021年08月22日 読了 【概略】  トーストマスター仲間の藤野理哉さんによる作品。  いやぁ~・・・熱い!藤野さんの生々しい感情と言葉遣いが、時に荒々しく、鋭く突き刺さるね。特に一社目、いわゆる「肩たたき」を受けた時のご自身のショックや家族とのやりとり、そこから顔を上げて前を向いて進み始めるところは、藤野さんの心の振り幅が大きく描写されて、読み物として楽しめた。  ちょうど本日(2021年8月22日)午前中にTOIECを受けていて、そのリーディングパートのトリプルパッセージで「日本の会社と面接するんだよ、ツアーガイド・通訳のポジションで。で、レファレンスお願いしたいの。今の職場は営業関係で、希望職のレファレンスとして弱いから、あなた、お願いできない?」的な投げかけからスタートするものがあって。「おっ、ちょうど藤野さんの著書にあったやつやん!」とニヤつきながら解いてた。自分は27歳で勤めていた会社をやめ、それ以降は経営の側にまわっているので転職にまつわる経験がない。だから知識として凄く役に立ったね。ご本人の(特に1社目→2社目のところ)ココロの動きがストーリーに乗っかって、まさに「ストーリーで語れ」効果が出てたと思う。  概略のところでも書いたけれど、転職(「転職希望」とか「転職中」)という属性にないビジネスパーソンにも、実は参考になる点が沢山入っているのだよね。笑顔の重要性であったり、「準備」という概念であったり。そして、これはどうしても精神論的なアプローチ(リクエスト)になってしまうから難しいところだけれど、ココロの持ちようについての語りも。藤野さんの場合はランニングだったのだけど、自分の場合はスイミングだったりする。「もう1本」「もう1本だけ泳いでみるか」の積み重ねで、(だぁ~!もう死後?笑)根性がついたりする。別にこれは誰かと比較するとかじゃなくて、本人が本人をライバルにして、1ミリずつでいいから伸ばしてみるってことでいいと思うのだけど。あとねー・・・自分の姿をビデオに撮るってのは、実はめちゃめちゃ効果、ある。YouTube やって、尚更これを感じる。そういったことにも触れてる。  純文学に関するアプローチというか、読み方が楽しくなって、良く言えば柔らかく・優しくなった、悪く言えば尖りがなくなった点と関連するのだけど、求職者目線でのこの本における相手側である会社側、その会社側のストーリーを、色々と想像してしまった。肩たたきをした人の人生や、肩たたきをせざるを得ない決断をした立場の人生、ストーリーをめっちゃ想像しちゃった。そりゃもちろん、「そんな経営をしてるヤツが悪い」なのだけれど、そこはそう袈裟斬りでぶった切るのではなく、そこに至った色々な起伏まで想像してさ、ストーリーを想像(妄想)しちゃうのよ。自分が経営する側で、まだまだ自分の会社が吹けば飛ぶような感じで、でも給料を払っているスタッフがいて。そんなスタッフに、もちろん自分の経営ミスが原因なのだけど、どうしても「すまん、やめてくれないか」と言わざるを得ない状況になったとしたら・・・「敵」と見なされるんだなぁ~悲しいなぁ、なんて、本書の目的とは全く関係ないところに気持ちがライドしてしまってた(笑)それぐらい、藤野さんのストーリーが生々しかったのだけどね。  これからはきっともっともっと転職に対する距離が身近になると思う。そんな転職をチラリとでも可能性のある方ならば、本棚に入れておいてもいいと思う一冊だよ。

Posted by ブクログ

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