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消えた警官 新潮文庫

安東能明(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2020/01/27
JAN 9784101301570

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商品レビュー

3.2

9件のお客様レビュー

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2022/08/23

プロットはまずます及第点だが、登場人物の造形や描写が今一つで魅力に乏しく、しかも人物が錯綜していて非常にわかりにくい。つまりとても読みにくい小説。もう少し整理して書いてほしい。

Posted by ブクログ

2021/09/18

柴崎警部シリーズ6作目。本作も連作短編5編による体裁だが、巻頭の作品から最後の作品における夫々の事件に関連があり、一つの長編として読める作品に仕上がっている。文庫書き下ろしならでは。 柴崎&上河内の代理の名コンビがすっかりと出来上がり、そこに、着実に刑事として成長しつつあ...

柴崎警部シリーズ6作目。本作も連作短編5編による体裁だが、巻頭の作品から最後の作品における夫々の事件に関連があり、一つの長編として読める作品に仕上がっている。文庫書き下ろしならでは。 柴崎&上河内の代理の名コンビがすっかりと出来上がり、そこに、着実に刑事として成長しつつある高野巡査が加わり事件解決へと導く。組織意識の強い警察で部署の違う3人が頻繁に行動をともにできるのか?というリアリティさには疑問をもってしまうが、まあそこはフィクションなので。その代わり、キャラの書き分けはもとより、やけにこだわる登場人物の衣装の描写、足立区をはじめ事件現場の道路状況、詳細な現場風景、柴崎の本業である署内 の雑務等が細かさが、作品に重みを持たせてくれているのかもしれない。

Posted by ブクログ

2021/09/06

 隠蔽捜査との重なりを感じる面はある。むろん世界観は全く異なるが。本務をこなしながら捜査にも参加することも全く違う。けれど、組織というものの捉え方がね。

Posted by ブクログ

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