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しずけさとユーモアを 下町のちいさな出版社 センジュ出版
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しずけさとユーモアを 下町のちいさな出版社 センジュ出版

吉満明子(著者)

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しずけさとユーモアを 下町のちいさな出版社 センジュ出版

定価 ¥1,540

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 枻出版社
発売年月日 2020/01/28
JAN 9784777957194

しずけさとユーモアを

¥605

商品レビュー

4.5

5件のお客様レビュー

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2021/12/22

「この時のわたしがいなければ、センジュ出版はなかった。」 吉満さんが過去のご自身に対して感謝しているように感じて、すごくいいなと思うと同時に、自分にも重なる部分があった。 12月5日、自由丁と2k540の企画で10年前の自分に手紙を書いたとき、本当によく頑張ったよなあ、生きてて...

「この時のわたしがいなければ、センジュ出版はなかった。」 吉満さんが過去のご自身に対して感謝しているように感じて、すごくいいなと思うと同時に、自分にも重なる部分があった。 12月5日、自由丁と2k540の企画で10年前の自分に手紙を書いたとき、本当によく頑張ったよなあ、生きてて偉いと思った。 そしてやはり自分に対してそう思えるようになったことが嬉しい。 紙の本で読んでいて実はまだ序盤。 吉満さんはオンラインの画面越しでも、まぶしいくらい素敵な人だと感じた。直接お会いできる日が楽しみ。予定はないけれど会える気がしてる方。→すぐ会えた。 この本自由丁に置きたいなあ。

Posted by ブクログ

2020/05/11
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

共感できるところは色々あったけれど、一番うんうんとなった箇所 「お金の使い道…同じように使うのなら未来のために。 お金を使うことは消費じゃない。未来への投票になった。」 まさにこの数年で実感している事

Posted by ブクログ

2020/03/07

著書の吉満さんにお会いしたのは一度だけ。しかし、今の時代はSNSなどを通じてお互いをより知ることが出来てしまう。 日々、何気なくだが吉満さんが投稿する文章を読んでいると彼女の「あり方」が伝わってくるものだ。 活字だけではあるが、その人が書く文章を何度となく読んでいると、その人の「...

著書の吉満さんにお会いしたのは一度だけ。しかし、今の時代はSNSなどを通じてお互いをより知ることが出来てしまう。 日々、何気なくだが吉満さんが投稿する文章を読んでいると彼女の「あり方」が伝わってくるものだ。 活字だけではあるが、その人が書く文章を何度となく読んでいると、その人の「あり方」が感じられるものだ。 そこには根拠はなく、感覚的なものでしかないが、頭で考えたことより合っていることが多い。 この本は、そんな吉満さんが初めて書き下ろした等身大の彼女、そして彼女が経営する「センジュ出版」の物語である。 若い頃は大きな出版者で家庭を省みず、バリバリ仕事をして、目標数値を達成して社内表彰されていたという吉満さん。 そんな彼女がガラッと生き方を変えたのだ。 それは何故、どんなふうに? ここが人生の面白いところ。 神様って凄い! 吉満さんに限らないが、人は人生で様々な体験を重ねていくものだ。もちろん、嬉しいことや楽しいことだけではなく、辛いことや哀しいこともたくさんある。 人は生まれてくるにあたり、次の人生のシナリオを考え、そのシナリオを忘れて生まれてくるという話があるが、それにしては随分とドラマチックな人生という人もいる。 それってその人は天才的な脚本家か小説家ってことなのだろう。 吉満さんは、そんな物語をたくさん聴いてきたそうだ。 ☆本文より 書かなくたって、本にならなくたって、一人ひとりの生き様は全部、布張り箔押し函入りの美装が似合う物語だ。編集者として、そしてあなたの友人として、そんな物語を生きてくれたあなたに、敬意を表して。 今日も生きてくれてありがとう。 ☆ この短い一説の言葉に吉満さんの「あり方」 そして、「センジュ出版」という出版社の「あり方」に 大きな愛を感じて、思わずホロリときてしまった。 この本とあわせ、吉満さんのセンジュ出版から世に出された本も読んでみて下さい。 http://senju-pub.com/

Posted by ブクログ

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