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グランメゾン東京(下) 角川文庫
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グランメゾン東京(下) 角川文庫

百瀬しのぶ(著者), 黒岩勉

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グランメゾン東京(下) 角川文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2020/01/19
JAN 9784041089866

グランメゾン東京(下)

¥715

商品レビュー

4.5

2件のお客様レビュー

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2025/01/15
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

積読になっていたもの。 グランメゾン・パリを見に行くので復習として早速読んで見た! 下巻は6話~最終話をまとめたもの。 相沢の奥さんや尾花の師匠が出できたり、いろんな人物が登場。3年前の混入事件の犯人が分かるメインでもあった。尾花は犯人のことを知っていたが、庇っていた。 私は下巻の中で好きなのは、尾花と尾花の師匠の話かな。そして、丹後さんがとても良い人であることも伝わってくる。最後にチームが一体になっていて、実際にあったら行きたくなる店になった。たまにでもいいから、フレンチを食べてみたいと思う作品だった。

Posted by ブクログ

2022/12/28

ミシュランの3つ星を狙う、尾花夏樹と早見倫子。そこにフランスで開いていたレストランで共に働いていた京野、相沢、平古に新たに加わった松井萌絵と芹田が、一つとなってコース料理を作って行きます。登場人物の個性が描かれ、ドラマを視ていなかった私でもどんどん物語に引き込まれました。小説で続...

ミシュランの3つ星を狙う、尾花夏樹と早見倫子。そこにフランスで開いていたレストランで共に働いていた京野、相沢、平古に新たに加わった松井萌絵と芹田が、一つとなってコース料理を作って行きます。登場人物の個性が描かれ、ドラマを視ていなかった私でもどんどん物語に引き込まれました。小説で続編、またはアナザーストーリー等を期待してしまいます。

Posted by ブクログ

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