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イチからつくるのり(接着剤) イチは、いのちのはじまり
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イチからつくるのり(接着剤) イチは、いのちのはじまり

早川典子(編者), 宇髙健太郎(編者), 水上みのり

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イチからつくるのり(接着剤) イチは、いのちのはじまり

定価 ¥2,750

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 農山漁村文化協会
発売年月日 2020/01/15
JAN 9784540191695

イチからつくるのり(接着剤)

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2020/04/07

「のり」など文具に関する本を探していて手にした。 イチからつくる、のりの話。 障子を張りかえるときに使うのは、お米からつくる〈デンプンのり〉。 ほかにも、ウルシ、ニカワ、いろいろな接着剤があるんだ。 これは、2,500円しちゃいますね。 「人間ってこわいな」と思った私です。 ...

「のり」など文具に関する本を探していて手にした。 イチからつくる、のりの話。 障子を張りかえるときに使うのは、お米からつくる〈デンプンのり〉。 ほかにも、ウルシ、ニカワ、いろいろな接着剤があるんだ。 これは、2,500円しちゃいますね。 「人間ってこわいな」と思った私です。 ニカワって聞いたことがあるけれど、動物の皮や骨からできているのだと初めて知りました。 でも、昔は狩りをしていたわけで、動物を煮たり焼いたりしたときに、粘り気のありそうな汁が出てきたとしたら、何か粉を混ぜて塗りつけてみようとしたのは自然なことかもな、なんて思い直したりして。 ものがくっつく理由なんて、考えたこともありませんでした。 デンプンのりが水ではがせるからエコ、たしかに、とうなってしまいます。 私たちは、どこまでも自然に生かされている。 文具ののりでなく、さまざまなのりの作り方が紹介されているので、自由研究にも使えます。 「○○の絵本」シリーズもそうですが、丁寧なつくりで好印象です。

Posted by ブクログ

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