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ジョン・ロック(文庫版) 「統治二論」より まんが学術文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2020/01/14 |
JAN | 9784065185667 |
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ジョン・ロック(文庫版)
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商品レビュー
3.5
2件のお客様レビュー
APUの出口治明学長の最新刊「還暦からの底力」の中に、必読の古典が紹介されている。ジョン・ロックの「統治二論」がその中の一冊である。U-NEXTから漫画で読んでみた。古典はハードだけれど、漫画であれば概略の理解に時間がかからない。 民主主義の危機が叫ばれる今こそ、必読の一冊ですね...
APUの出口治明学長の最新刊「還暦からの底力」の中に、必読の古典が紹介されている。ジョン・ロックの「統治二論」がその中の一冊である。U-NEXTから漫画で読んでみた。古典はハードだけれど、漫画であれば概略の理解に時間がかからない。 民主主義の危機が叫ばれる今こそ、必読の一冊ですね。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
普段社会思想の本を読まないので読みやすいものをと購入。ロックの著作に影響されてイギリスからアメリカへわたり成功する若者の物語。 冒頭に「抵抗権」と銃の所持について、その2つはセットで語られことは多いがそれは誤解だと導入される。ストーリー進行につれて統治論、抵抗権をあっさりとではあるが描いてくれる。 抵抗権=銃の所持ではないのだとはいうが、書いていないというだけで、アメリカ人はなぜ銃の所持と結びつけがちなのかまでは言及していないのが冒頭のアオリに対して竜頭蛇尾な感じが否めない。 アメリカ独立戦争史の復習にもなる。フレンチ・インディアン戦争を名前しか覚えておらず、フランスvsアメリカ原住民だったっけ?な記憶だったので。
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