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幸運学 不確実な世界を賢明に進む「今、ここ」の人生の運び方
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幸運学 不確実な世界を賢明に進む「今、ここ」の人生の運び方

杉浦正和(著者)

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幸運学 不確実な世界を賢明に進む「今、ここ」の人生の運び方

定価 ¥1,980

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日経BP
発売年月日 2020/01/10
JAN 9784822288556

幸運学

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商品レビュー

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2020/09/13

『幸運学』(著:杉浦正和) 付箋部分を抜粋します ・運が良いかどうかは、どう捉えるか(認知)次第  運を良くするかはどうかは、どう対応するか(行動)次第(p57) ・幸運は、準備された心(プリペアド・マインド)だけに訪れる(p84) ・準備はオポチュニティーづくりにほ...

『幸運学』(著:杉浦正和) 付箋部分を抜粋します ・運が良いかどうかは、どう捉えるか(認知)次第  運を良くするかはどうかは、どう対応するか(行動)次第(p57) ・幸運は、準備された心(プリペアド・マインド)だけに訪れる(p84) ・準備はオポチュニティーづくりにほかならず、また準備をしておくからこそチャンスの神様の前髪を掴むことが  できるということです(p85) ・未来を意識しながらアンテナを張っている人とそうでない人では「今」の一つひとつに行動が変わってきます(p100) ・縁について考える際にもう一つ考えるべきことは、その「質」も大切だということです(p119) ・「良い運は、良い動線から」(p122) ・オープン・マインドな人は、他者や経験や選択肢やものの見方について心が開放されています。つまり「自分を開けている」  と言い換えることができます(p127) ・見返りを何も期待せずに他人を手伝いや支援をしている人は、運が良くなっていきます(p130) ・「笑う門には福来る」です。運が良い人の笑顔は、相手に対する感謝と、運に対する感謝に由来するのです(p140) ・人は「納得する」のはとても好きです。腑に落ちる感じがある種の快感になるからですが、もう一つの根本的な理由は  納得するかどうかを自分自身で決めることができるからです。つまり自分がコントローラーのレバーを握って  いられるからです(p162) ・直感に従うとは「自分の人生は自分で決める」こと。人間は、ほかならぬ自分の直感に従って決めたことについては   責任を持ってやり切ることができます(p212) ・「ミスチョイス」(選択ミス)は「ミスフォーチュン」(不幸)の始まり(p218) ・ものごとが起きるのは、百%かゼロ%ではありません。確率の概念が示すのは、百%とゼロ%の「間」で起きると  いうことです(p228) ・自分の認知の状態を認知しているということ、つまり「認知の認知」をメタ認知といいます(p230) ・Easy 楽にすること。苦手なことをしないこと  Effortless 楽々とすること。苦役を無駄にしないこと  Enjoyable 楽しんでできること。苦しんでしないこと(p324) ・「失うものはたいしてない」ことを理解すること  「失うものがないのに、やっていないのは、もったいない」ことに気づくこと  「とりあえず、小さなトライアルからやってみる」こと  「めげずにやり続けてみる」こと(p339) ・明石家さんま個人は、結構な年齢にもかかわらず「もっともっと」街道を驀進中です。「生きてるだけで丸儲け」は  「だからもうしない」つ続くのではなく、「だからもっと」に続くのかも知れません(p343) ・運を良くするためには、開運の財布を買うより勉強したほうが早い それが私の結論です(p362)

Posted by ブクログ

2020/07/14

運について専門的に研究している人の本かと思ったら、著者は人材と組織マネジメントの専門家だった。(ひさしぶりに著者プロフィールをよく見ずに本を買ってしまった!)MBAを取得してビジネススクールで教鞭をとっているような人がどうして運の本なんて出すんだろう、と思いながら読み進めたけど、...

運について専門的に研究している人の本かと思ったら、著者は人材と組織マネジメントの専門家だった。(ひさしぶりに著者プロフィールをよく見ずに本を買ってしまった!)MBAを取得してビジネススクールで教鞭をとっているような人がどうして運の本なんて出すんだろう、と思いながら読み進めたけど、どうやら運もある程度はマネジメントできるものらしい。正確にいうと、運にはマネジメントできる部分とできない部分がある、という話だ。マネジメントできる部分についてはどうすれば「運がよくなる」ほうへ導けるのかを、スピリチュアルな要素はなしで、しっかりとした理屈で説明してくれる。 運についてひとつ考え方を改めさせられたところとして、運と「勝ち」の話がある。 「『運が良い』というのは、状況に対して自分が勝つことです。勝率は問題ではありません。仮に勝率が低くても、勝ちの数さえ多ければそれで良いのです」(本文から引用) 運が良い=勝率が高いことだと思っていたけど、確かにたくさん勝ちさえすればそれで幸せだし、運がいいといえるよなぁ。それならリスクが低いものにはどんどんチャレンジしていくほうがよさそう。 本文中ではジャニーズ事務所の人材育成モデルについても紹介されていておもしろかった。まずは部屋の片付けから始めよう! 【読んだ目的・理由】タイトルに惹かれて 【入手経路】買った 【詳細評価】☆4.3 【一番好きな表現】その研究によると、脳は好ましい物ごとであるほど鮮明にイメージできるのだそうです。つまり、脳というものはもともと「脳天気」、すなわち「楽天的」にできているということです。想像力がはたらくことは、脳のはたらきが活発だということにほかなりません。(本文から引用)

Posted by ブクログ

2020/06/08
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

相手の人柄を肯定的に理解する努力。立場に注意して話をよく聞く。同等視点から寄り添う。本心と本音を質問で引き出す。試さない評価しない押し売りアドバイスしないマウンティングしない。選択肢を厳選し比較検討、試してみてさらに検討。原点に戻る。条件の優先度を決めてから比較。小さく始める。プロトタイプをつくる。テストマーケティングをする。世界観、価値観の違い、多様性、メタ認知。ちょっと待ってください、考えてみます。質の高い意思決定をする。これはいいね、きっとうまく行くよ、こうしたらどう、データで言うとね、要するにどういうこと、本当にそうか。すべて一回ずつはやる。理由にならなくても理由をつけて、解決策を添えてやりたいことを言う。損切る、負けるゲームはおりる。しんどい時は外へ出る。負け始めたらやめると前もって決める。怒り、嫌だなという一時感情があふれる。修正ではなく更新。もっとともう十分。とりあえずやってみる。リソースを分散させて違うタイプのリスクをとる。引き際を決めておく、引く。

Posted by ブクログ

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