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家族もうつを甘くみてました コミックエッセイ #拡散希望 #双極性障害 #受け入れる #人生
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | ぶんか社 |
発売年月日 | 2020/01/10 |
JAN | 9784821145393 |
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家族もうつを甘くみてました コミックエッセイ
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家族もうつを甘くみてました コミックエッセイ
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商品レビュー
5
2件のお客様レビュー
当事者もマジ読んで欲しい。多分大抵の患者の家族は、心ボロボロにしながら看病してるはずですから。しかし、こんな家族私も欲しいよ。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
「家族もうつを甘くみてました」はもう1人の私でした。 お父様にとても共感したのは、やはり自分が病に絡め取られて実際に「辛さ」が分かったところでした。 どんなに理解しようと思っても、何が辛いのか、というのは健常な状態にある人には分からないんです。 『大切な人たちに自分と同じ思いなんかして欲しくない…でも、自分の気持ちも分かって欲しい。』 この、分かって欲しいけどわかり合えないこと、そして、何よりも『鬱に支配されて動けない不自由さ』これは、当事者にしか分からない辛さだと、自分が病気になって初めて思い知りました。 それと、大事だと思ったのは「どうして欲しいか」「今日の調子」などの共有でした。 著書の中では、テンプレート化した簡易メモを作成して、それで日頃やり取りしていて、視覚化できるようにしていました。 自分は『すごく調子が悪い』以外はあんまり伝えてないし、個室にこもってるので「どういうことができているか」の共有もできていませんでした。それから、何となく食事時にゲームの話をしてみたり、昨日は夜寝れなかったから片付けして朝寝た、とか、したことやあったこと、食後もすぐには部屋に戻らず本を読んだり、スマホぽちぽちお互いにしたりして、まず場の共有から始めました。 (ここまで当時の感想ツイートから引用) 自分はこの本を読んで、情報の共有がいかに大切かを学ばせてもらいました。 「わかって欲しい」という気持ちをぶつける前に、まずは共有から始めること。簡単なようで、とても大事なステップを私はすっ飛ばしていました。 今後も時折読み返して、初心に帰れるようにしたいと思えるような作品でした。
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