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ONLYNESS 組織も肩書もいらない人生をつくる
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ONLYNESS 組織も肩書もいらない人生をつくる

ニロファー・マーチャント(著者), 栗木さつき(訳者)

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ONLYNESS 組織も肩書もいらない人生をつくる

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 大和書房
発売年月日 2019/12/25
JAN 9784479797005

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商品レビュー

3.7

4件のお客様レビュー

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2020/09/23

良い話がいっぱいなんですよ。それは本当にそう。でも我が身を振り返ったとき、自分のオンリーネスってのが見当たらないことに愕然とするのです。自分の個性を活かして、目標を共有する仲間を見つけて、マジで世界を変える方法を本書は教えてくれるのだけど、その出発点である自分のアイデアが欠如して...

良い話がいっぱいなんですよ。それは本当にそう。でも我が身を振り返ったとき、自分のオンリーネスってのが見当たらないことに愕然とするのです。自分の個性を活かして、目標を共有する仲間を見つけて、マジで世界を変える方法を本書は教えてくれるのだけど、その出発点である自分のアイデアが欠如してるのですね。う〜ん。

Posted by ブクログ

2020/06/17

「オンリーネス」は、他人とは異なる個性を最大限の強みにしようとする著者の造語。 読む前は、組織の中で個性を活かす働き方、個性の磨き方、といった内容を想像していましたが、全く異なり、少し残念な印象でした。様々なところで、周りからの圧力や偏見に負けずに逆境を克服した物語を交え、個性の...

「オンリーネス」は、他人とは異なる個性を最大限の強みにしようとする著者の造語。 読む前は、組織の中で個性を活かす働き方、個性の磨き方、といった内容を想像していましたが、全く異なり、少し残念な印象でした。様々なところで、周りからの圧力や偏見に負けずに逆境を克服した物語を交え、個性の見つけ方に始まり、目標を実現するための組織の作り方へと展開します。一つひとつの物語としては、これまで知ることのなかった貴重な内容ですので、読み物としては面白いと思いますが、特に目新しい内容がない印象が残ってしまいました。 ▼オンリーネス(onlyness)一人ひとりの「オンリー」こそが強みなのだというアイディア ▼出自は、私たちが受け継ぐ遺産の一部だ。だからといって、過去にしばられるというわけではない。育った環境は、その人がなにに気づき、なにに反応するかに影響を及ぼすのだ。その積み重ねで、いまの自分という人間が形成される。 ▼「ブランド」と「オンリーネス」は、目指すところもまったく違う。ブランディングが目指すのは、「自分の価値」とはなにかを定義すること。いっぽう、オンリーネスの目標の核にあるのは「関係性」だ。 ▼研究によれば、少数派の割合がグループの30%に達すると、「異質なよそ者」というレッテルを貼られなくなり、個人の価値を尊重されるようになる。 ▼自分だけの目標の見つけ方 ①大切なものに気づくこと ②ありのままの自分を表現すべく行動を起こすこと ③他人と自分を比較して畏縮しないこと <目次> 1章 権力も立場も関係ない時代 パート1 自分の個性をいかす ―自分が大切にしているものに気づく 2章 自分の居場所をつくる 3章 目標を見つける パート2 仲間の見つけ方 ―人間関係のパワーを変える 4章 「自分の同類」を見つける 5章 共通点ではなく、「共通の目標」をもつ 6章 信頼で集団の力を最大化する パート3 変化を起こす ―共通の目標をもち、一体となる 7章 無関心な人を引き込むには 8章 集団のまとめ方 9章 人生で達成したいこととは? 10章 既存の枠に収まらないパワーを得るために

Posted by ブクログ

2020/02/20

生い立ちなどから来るその人にしかないものを活かし、行動を起こし仲間を集め活動を大きくしていくこと。 最初は自分のブランド化のようなものと思ったが、本文でも冒頭で述べられるようにそれとは異なる新たな概念。その思いは、本書を読み進める中で実感していった。 紹介される具体的なエピソード...

生い立ちなどから来るその人にしかないものを活かし、行動を起こし仲間を集め活動を大きくしていくこと。 最初は自分のブランド化のようなものと思ったが、本文でも冒頭で述べられるようにそれとは異なる新たな概念。その思いは、本書を読み進める中で実感していった。 紹介される具体的なエピソードは、スケールが大きいと感じるものが多く、人によっては面食らうかもしれない。丁寧に書いてあるが、自分もちょっと圧倒された。ボーイスカウト経験のある自分もLGBT対応のことは初耳だったし、スリランカの話も驚くばかり。 大事なのは、こういう凄いことをやらないといけないではなく、まずは自分のONLYNESSに気付き、動くことなのかと思う。

Posted by ブクログ