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トヨタ式「すぐやる人」になれる8つのすごい!仕事術
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トヨタ式「すぐやる人」になれる8つのすごい!仕事術

桑原晃弥(著者)

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トヨタ式「すぐやる人」になれる8つのすごい!仕事術

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 笠倉出版社
発売年月日 2019/12/18
JAN 9784773089462

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商品レビュー

3.6

8件のお客様レビュー

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2023/06/28
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※このレビューにはネタバレを含みます

共感することはいくつかある。 やり直しは本当に無駄だし、 しんどいと思ったら楽な方法を思いつくチャンスというのもよく分かる。 改善するべきことあがるからしんどい訳で。 集中しろ、気をつけろは無駄な言葉というのもその通り。 ミスできないようにするのが正解だ。人はミスするものなのだから。 会議も基本無駄なので時間を減らすべきだし、 無駄な資料を作らないのも大切。 小さなミスも再発防止ノートにつけて繰り返さないことも意外とみんなやらないのだろうか。 わかったとできるの間には雲泥の差がある。 わかったかと聞けばわかったと普通答えるのだから わかっているかを部下の動きを見て確かめフォローするというのは良いな。 上司にそういうマインドがあってくれれば救われる。 大体わかったかと言ってわかったと言わせ、できないと頭ごなしに怒鳴るのが上司というものだ。 改善はどこまで自分事にできるか。 他人事だと思っていると改善できない。 なんでもそうだと思う。 計画を立てるとき、うまくいかなかったらを想定しておくのも大事だが 意外とこれも見落とされがちなのではないかと思う。 部下の話を聞く時は、仕事の手を止めて聞け。 もし時間がないなら、いつ話を聞ける日をその場で決めろ。 これも本当に徹底して欲しい。 単純に人間として失礼な態度を取る上司も結構いるからなと思う。 成功パターンに頼り、同じ成功を繰り返すと失敗するというのも興味深い。 成功したなら良いことではないかと一見思うのだが 失敗は成功の元というように成功しかしていないと 失敗した時の痛手が大きそうだ。 目標は、手の届く相手ではなく、世界最高の相手を選べ が如何にもトヨタっぽいなと思った。

Posted by ブクログ

2023/02/03

経済経営コンサルタントの著者がトヨタの仕事術について自身の取材などに基づいて書いた一冊。 まずやってみることや先送りにしないこと、 やり直すことのないよう報連相や準備をしっかりするなど仕事の基本を徹底して繰り返してきたことがトヨタの強みでここまで成長してきたと感じました。 また...

経済経営コンサルタントの著者がトヨタの仕事術について自身の取材などに基づいて書いた一冊。 まずやってみることや先送りにしないこと、 やり直すことのないよう報連相や準備をしっかりするなど仕事の基本を徹底して繰り返してきたことがトヨタの強みでここまで成長してきたと感じました。 また、整理と整頓の違いや整頓してもそのままにしないことや持続させるためのコツも知ることができました。 三ムの退治の仕方やA3の紙にまとめることや大きな改善には小さなPDCAを回すことなどトヨタが今まで培ってきたノウハウを本書で学ぶことができました。 歴代社長のエピソードも多く書かれており、特に大野氏のエピソードは多く書かれていました。 また、成功を繰り返さないことや改善はいい時にやることなどは普通にない考えで参考になりました。 他の人が見てもわかるよう可視化することや考え抜くことや成功するまで諦めないことなど当たり前にできそうなことを積み重ねていくことが結果を出すことにつながると読んで感じた一冊でした。

Posted by ブクログ

2022/11/25

トヨタの取組みや考え方のコツがまとめられている本だった。 5Sをはじめ、三ム、PDCA+Fなどのフレームワークになっているものや、「まず、やってみる」こと「平均値ではなく、最速値を取る」などのスピード仕事術についても学ぶことができた。 トヨタは改善が凄いというイメージがあるが、1...

トヨタの取組みや考え方のコツがまとめられている本だった。 5Sをはじめ、三ム、PDCA+Fなどのフレームワークになっているものや、「まず、やってみる」こと「平均値ではなく、最速値を取る」などのスピード仕事術についても学ぶことができた。 トヨタは改善が凄いというイメージがあるが、1人が100歩進むのではなく、100人で1歩進もうというチームワークを垣間見ることができた。 印象的だったのが、「正しく努力する」ということ。たくさんやることも必要だが、間違った方向ややり方で努力していないか改めて考えようと感じた。

Posted by ブクログ

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