ヴァインベルク:弦楽四重奏曲 第11番-第13番

シレジアン弦楽四重奏団

• 内容紹介: 2010年のブレゲンツ音楽祭において作品が集中的に演奏され、急速に注目が高まったヴァインベルク。以前は悲惨な戦争体験から“悲劇の作曲家"としてのみ知られていましたが、最近では作品を耳にする機会も増え、彼の穏やかで抒情的な側面にも光があたるようになってきました。全17曲ある弦楽四重奏曲は、初期の作品では親友ショスタコーヴィチの影響が感じられるものの、後期になるに従い、全く違う様相を見せていきます。このアルバムには第11番から第13番までの3曲を収録。なかでも激しい第12番は“暗い"ヴァインベルクを代表する作品です。第11番は民謡風のモティーフが効果的に使われ、第13番は単一楽章で書かれています。ポーランドの主要な室内楽団の1つであるシレジアン四重奏団の演奏です。 (C)RS
• 販売会社／発売会社: ナクソス・ジャパン(株)(ナクソス・ジャパン(株))
• 発売年月日: 2019/12/13
• JAN: 4589538748562
• 規格品番: ACD250
• 組数: 1枚組