1,800円以上の注文で送料無料

もしも刑務所に入ったら 「日本一刑務所に入った男」による禁断解説 ワニブックスPLUS新書
  • 中古
  • 書籍
  • 新書

もしも刑務所に入ったら 「日本一刑務所に入った男」による禁断解説 ワニブックスPLUS新書

河合幹雄(著者)

追加する に追加する

もしも刑務所に入ったら 「日本一刑務所に入った男」による禁断解説 ワニブックスPLUS新書

定価 ¥913

330 定価より583円(63%)おトク

獲得ポイント3P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ワニブックス
発売年月日 2019/12/10
JAN 9784847066351

もしも刑務所に入ったら

¥330

商品レビュー

3.3

8件のお客様レビュー

レビューを投稿

2023/05/12

普段は入ることができない場所のことを追体験できることが読書の醍醐味だと思っているので、こういう本はつい手にとってしまう。全体的にみれば日本の刑務所って割とゆるいのかな?なんて思ってしまった。そりゃもちろん自由を奪われるのはとても辛いことなんだけれど、結構イベントに溢れてるんだもの...

普段は入ることができない場所のことを追体験できることが読書の醍醐味だと思っているので、こういう本はつい手にとってしまう。全体的にみれば日本の刑務所って割とゆるいのかな?なんて思ってしまった。そりゃもちろん自由を奪われるのはとても辛いことなんだけれど、結構イベントに溢れてるんだもの。でもよくよく読んでみると刑務所は更生を目的とした場所なのでそういう飴とムチは大切なのだそうだ。でもそれがゆえに刑務所入りたさに再犯を繰り返す人も多く難しいところ。死刑制度については別の本も読んで学んでいきたい。

Posted by ブクログ

2022/05/14

●わりと淡々とした記述。さらっと読める。 ●佐藤優の獄中記で多少は知っていたので、そこまでの新鮮さはなかったが、刑務官への暴行がかなりあるのにはショックを受けた。 ●孤狼の血2で、受刑者がお礼参りで刑務官の家族を襲いに来る描写があり、フィクションにせよ、可能性がゼロではないので難...

●わりと淡々とした記述。さらっと読める。 ●佐藤優の獄中記で多少は知っていたので、そこまでの新鮮さはなかったが、刑務官への暴行がかなりあるのにはショックを受けた。 ●孤狼の血2で、受刑者がお礼参りで刑務官の家族を襲いに来る描写があり、フィクションにせよ、可能性がゼロではないので難儀だなあと。 ●そもそも受刑者は癖がありすぎるし、巧妙なサイコパスも紛れているから、日々接すると精神的な摩耗は相当だろう。 ●てっきり過剰収容が問題かと思ったが、意外と逆の結論でビックリ ●死刑制度は維持すべきとは思うが、法務大臣も中々許可を出さないし、いざどんどん執行しだしたら、刑務官の心理的負担もすごいので、中々上手くはいかないなあと。

Posted by ブクログ

2021/06/23

所要時間:3.5 オススメ度: 身内 3 身内以外 4 過去の自分(20歳) 4 未来の自分(60歳) 3 子供が【16】歳のときに読んで欲しい

Posted by ブクログ