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私たちはどうかしている(11) ビーラブKC
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私たちはどうかしている(11) ビーラブKC

安藤なつみ(著者)

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私たちはどうかしている(11) ビーラブKC

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2019/12/13
JAN 9784065179369

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商品レビュー

4

2件のお客様レビュー

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2020/02/09
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

50〜53話 相変わらずの昼ドラ風味なのは女将の存在のせいだなー。 なおに椿の目のことを伝えられた栞さんはやっぱり悪者になりきれなくて本当の事を打ち明けてしまう。喜多川さんはなおに自分の気持ちを伝える。栞さんは喜多川さんの何かを知っていそうな伏線。 そして大旦那が認めた方が光月庵の跡取りに。 決戦の前日交わる2人。これ出来ちゃった展開じゃね? そして実食。女将にも意見を求める大旦那。これはグッときた。 やっぱり椿が選ばれた方が方々丸く納まる気がする。 そして椿は栞さんの実直さに絆されて欲しいし、なおは喜多川さんくらい包容力のある人の方が穏やかに幸せに暮らせると思う。

Posted by ブクログ

2020/02/07
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

めっっちゃ切なかった。。 多喜川さんの気持ち、椿の気持ち、七桜の気持ち… 大旦那様に除夜祭で食べてもらったお菓子、七桜も椿も素晴らしかったと思う。 椿は小さい頃に父から習ったお菓子。つまりは大旦那様が椿のお父さんに教えたお菓子だもんなぁ。 七桜のは絵からも香りが伝わってくるような素敵なお菓子だったなぁ。 結局最終決定は女将に委ねられたけど、あの人ちゃんと椿のお菓子を選べたのかな… 続きが気になりすぎる!!!

Posted by ブクログ

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