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先生、この「問題」教えられますか? 教育改革時代の学びの教科書 新書y
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先生、この「問題」教えられますか? 教育改革時代の学びの教科書 新書y

石川一郎(著者), 矢萩邦彦(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 洋泉社
発売年月日 2019/12/02
JAN 9784800316899

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商品レビュー

3.8

6件のお客様レビュー

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2024/12/14

■ 教師に必要なのは「矢印を出す」こと。「“問う人”という役割は絶対的に必要」 → 問いにかかっているよね。もうちょっと補助線をかけてあげれば、いいと思うんだよね。絞ったと問いがあること によって頭が動き出す。そういう焦点化をする訓練がなされていないから、結構大きなブン投げしかし...

■ 教師に必要なのは「矢印を出す」こと。「“問う人”という役割は絶対的に必要」 → 問いにかかっているよね。もうちょっと補助線をかけてあげれば、いいと思うんだよね。絞ったと問いがあること によって頭が動き出す。そういう焦点化をする訓練がなされていないから、結構大きなブン投げしかしない教師が多 い。結果放置になっている。それが問題。 ■ そもそも、何のために学ぶのかという目的が現在のような形で混乱し始めたのは、明治維新から。 これは急激な西洋的価値観の流入や、帝国主義に向けた国策が影響していると考えられますが、江戸時代までは多くの私塾において、学ぶ理由は「他者の気持ちを分かるため」とされていました。学ぶことで多くの人と共感できるようになり、その結果頼られてリーダーシップを発揮し、地位も財産も得ることができるというものです。 ■ ブルーム・タキソノミー…「評価」「自己決定能力」 目的は何か、そのために何をして何をしないかを自分自身で考え判断し、決定していく能力です。 (倫理的であって、「法律ではやって良いことになっているが、僕はやらない方が良いと思い」というように、自分自身で内側から考え直して善し悪しを判断するような態度) ■「アクティブ・ラーニング」は一方的に講義をする講師の話を聞いて、板書を映すような受動的な学びに対して、能動的・積極的に学びに関わる態度を指す。誤解が多いが、体を動かしたり、地域の課題解決を目指したり、対話や議論をすることがアクティブ・ラーニングというわけではなく、「能動的かどうか」「前のめりかどうか」が最大のポイントになる。  つまり、いやいや議論しているよりも、黙っていても能動的に話を聞いている方がアクティブ・ラーニングだと言える。

Posted by ブクログ

2021/05/05
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

学習指導要領に従うではなく、沿うという感覚をもてば、遊びをもってカリキュラムができるのでは? 教師は問う人。焦点化して問うことによって、子どもを気づきへ導く。 例 アリの絵を描いてごらん。頭と胴体のみの胴体から脚が4本出ているものを描く。本物のアリを見ながら描いてみよう。それでも、見ずに描いたもののと同じようなものを描く。体は頭と胴体だけかなー?脚は何本かなー?脚はどこから出ているかなー?と問うことで、初めて見ることができる。  思考コードによる問題作成を。 第3の教育を。 第1の教育…自分以外の国や学校、保護者などが決定したことに従うタイプ。 第2の教育…第1の教育に反発した人が権威に従わずに自由にやっていく教育。 第3の教育…大人が管理するではなく、子どもに任せるでもない自立性をナビゲートする教育。 自己肯定感と評価 テスト前に全然勉強していないというのは、自己防衛である。低い評価を恐れているのである。しかし、従来型の評価でもモチベーションが上がる児童もいるので、実態に合わせた判断が必要。ただ従来型の自己肯定感を下げることにつながりうる評価は考えもので、自己肯定感をあげることにつながりうる評価にしたいものである。 国語力の5つの分解 読解力、文法力、語彙力、論理力、対話力 これからは、AIやロボットと共に生きる時代を歩むことになる。その中では、スマホなどを当たり前に使いこなす必要がある。正しい使い方を伝え、機器に慣れることも必要である。 教科書が面白ければ教師は必要ない。教科書を使って、如何にかねな面白い授業をするかが教師の役割の一つ。

Posted by ブクログ

2020/04/19

盛り込みすぎて論点がはっきりしない。カタカナ用語が多い。その注釈?がついているのはありがたいのか? 国語はリテラシーだけでなく思考力を育む学習であるという主張に賛同。 長期的な視点を欠くと行き当たりばったりで測ることが容易なものばかりに注目がいく。

Posted by ブクログ

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