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外資系で自分らしく働ける人に一番大切なこと 成長を実感できる「アカウンタブルに働く力」
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | ダイヤモンド社 |
発売年月日 | 2019/11/29 |
JAN | 9784478108932 |
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外資系で自分らしく働ける人に一番大切なこと
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商品レビュー
4
12件のお客様レビュー
私もグローバル企業に勤めているのでなにかヒントになればと読んでみたが、「外資の方が日本企業よりビジョンを大切にする」「外資の方が日本より成長を求められる」など話が大きすぎて、ごく当たり前の一般論が多くて、「まあそうだよな」と参考にならなかった。 大きなポジションを渡り歩いてきた方...
私もグローバル企業に勤めているのでなにかヒントになればと読んでみたが、「外資の方が日本企業よりビジョンを大切にする」「外資の方が日本より成長を求められる」など話が大きすぎて、ごく当たり前の一般論が多くて、「まあそうだよな」と参考にならなかった。 大きなポジションを渡り歩いてきた方なので、もっと具体的な経験を書いていることを期待していた。
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組織が変わって、グローバル組織の一部になり上司が外国人になってから得た新たな気づきと重なることが複数!うまく言語化できていなかった部分もすっかり言語化してもらえた感じ。
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「Grow or Out」という観点が非常に興味深かった.外資系企業といえば,成果が残せないものは消えてゆくというイメージが今も根強く残っている風に感じるが,実は,成果が残せないからクビを切られるわけではなく,そもそも自分が“受け身でいること”そのものが外資系企業という組織に合わ...
「Grow or Out」という観点が非常に興味深かった.外資系企業といえば,成果が残せないものは消えてゆくというイメージが今も根強く残っている風に感じるが,実は,成果が残せないからクビを切られるわけではなく,そもそも自分が“受け身でいること”そのものが外資系企業という組織に合わないだけであることを伺い知れた.なるほど,そもそも自分が達成しうるプロジェクトかどうかも分からない状況に怯えるのではなく,むしろ自己成長の足がかりとして楽しめるかどうかが外資系企業で生き残る人間の思考なのだろう.ここが日系企業と外資系企業の本質的な違いなのかもしれない. しかし,グローバルスタンダードになりつつあるいま,日系企業,外資系企業という分類が意味をなさなくなりつつあるのかもしれないと感じる.そういう意味では,この本(に限らず,外資系企業での働き方のマインドに関する自己啓発本全般)は業種・資本形態に限らず,多くの社会人に有用だと思う. いずれにせよ,来年度から外資系企業にて新社会人を迎えるいま現在の私にはちょうどいいマインドセットとなる本であった. その他,気になった点: ・各章の終わりに「ポイント」と称して,章のキーとなる部分を箇条書きでまとめているのが良かった.着眼点を見失わず,より読みやすく感じる. ・この本でのメインテーマとして「アカウンタブルに働く力」が挙げられている.著者曰く,主体性を持った“働く観”を身に着けろということなのだろうが,その構成要素として挙げられているのが,「ミッションとバリューへの思い」「構想する力」「透明感を出す」「自己成長・変革欲求」「心と体の最適化」「伝える力・巻き込む力」の6つだが,結局のところ,この本の内容としてはいずれもシナジーが低く,ただ6つを並べられただけという感が否めない. ・枕詞に「私は東大教養学部でしたが〜」「私の一社目は博報堂で〜」「マッキンゼーにいた頃は〜」などがいちいち掛かっている点が多々見られ,正直鼻につく. 内容が良いだけに余計癪に障る.
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