明智光秀 戦のない世を目指し主君・信長を討った男 小学館版学習まんが人物館

大谷じろう(著者), 小和田哲男, 三条和都

• 販売会社／発売会社: 小学館
• 発売年月日: 2019/11/29
• JAN: 9784092701342

商品レビュー

2024/08/10

本能寺の変で謀反を働いた人、から、切れ者で信長の横暴に頭を悩ませる心優しき人にイメージが変わり、気持ちが追いつかない。
ここにでてくる信長の蛮行には驚いた。朝倉•浅井のしゃれこうべ、佐久間信盛への折檻状、光秀の所領召し上げ…。信長、荒っぽいけど実はいい奴説も崩れた。

2020/02/11

監修　小和田哲男（内容は予想できる）
戦のない世界を目指し、主君・信長を討った男
やはり・・・　(´･ω･｀)
１．朝倉に仕え、義昭に信長との上洛を進めた
（元々信長は上洛し権力を得るつもりだった）
２．朝倉・浅井金杯や伊勢長島虐殺への批判
３．中国攻め出陣前に丹波と出雲領地替え

2020/01/19

息子と一緒に、ポプラ社戦国人物伝の『明智光秀』共によむ。
本能寺の変の印象が強く、裏切り者のイメージだったが、読むと印象ががらりと変わった。
資料も参考になった。
生い立ち、光秀謀反の動機も諸説あるようだ。日本史に苦手意識があるのだか、この明智光秀には興味がある。
大河ドラマをめったに見ないが、謎めいた光秀を描いた“麒麟がくる“は是非一年通して見たいと思っている。