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レファレンスと図書館 ある図書館司書の日記
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レファレンスと図書館 ある図書館司書の日記

大串夏身(著者)

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レファレンスと図書館 ある図書館司書の日記

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 皓星社
発売年月日 2019/11/21
JAN 9784774407180

レファレンスと図書館

¥1,375

商品レビュー

3.9

14件のお客様レビュー

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2024/05/07

1988、89年の図書館レファレンス状況がわかった。ネットが今ほど普及していない時代だから、当時は重宝されただろう。 図書館利用や蔵書についての知識はもちろん持っておかなければならないし、理不尽なことにも対応しなくてはならないので、難しい仕事だと思った。 図書館の利用者として、も...

1988、89年の図書館レファレンス状況がわかった。ネットが今ほど普及していない時代だから、当時は重宝されただろう。 図書館利用や蔵書についての知識はもちろん持っておかなければならないし、理不尽なことにも対応しなくてはならないので、難しい仕事だと思った。 図書館の利用者として、もう少し利用方法を知っておかなくちゃと思った。

Posted by ブクログ

2023/08/27

司書資格を取るため読み始めたが、とても読み物として楽しかった。レファレンスって、図書館相談係って、大変でものすごい仕事だ!! 「図書館は本を貸し出すだけの場所じゃない!レファレンス現場の「ジグザグ」な実態を描く名著、『ある図書館相談係の日記』を大幅に増補復刊。」 目次 はじめ...

司書資格を取るため読み始めたが、とても読み物として楽しかった。レファレンスって、図書館相談係って、大変でものすごい仕事だ!! 「図書館は本を貸し出すだけの場所じゃない!レファレンス現場の「ジグザグ」な実態を描く名著、『ある図書館相談係の日記』を大幅に増補復刊。」 目次 はじめに―相談係の1日 ある図書館相談係の日記(はじめに;1988年(昭和63)9月 ほか) 思い出に残るレファレンス相談質問事例(東京室での事例から;社会科学室での事例から ほか) 解説対談 レファレンスの理論と実践、そしてこれから(『ある図書館相談係の日記』成立前史;「でもしか司書」からの脱却 ほか) 参考(東京都立中央図書館参考課相談質問・回答件数;東京都立中央図書館資料部参考課回答事務処理基準とマニュアル ほか) 著者等紹介 大串夏身[オオグシナツミ] 東京都出身。早稲田大学文学部卒業後、1973年東京都立中央図書館に司書として勤務。1980年から85年財団法人特別区協議会調査部、その後、1993年東京都企画審議室調査部から昭和女子大学に勤務。現在、昭和女子大学名誉教授。文部省地域電子図書館構想検討協力者会議委員などの委員等を多数つとめる。著作多数

Posted by ブクログ

2023/05/16

図書館司書のレファレンスの記録。 少し古いものなので、今はまた少し違う点もあるのだろうが司書の仕事が垣間見えて面白い。 こんなこと聞いていいんだ〜と目から鱗。図書館の利用の仕方が変わるかもしれない。

Posted by ブクログ

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