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Keyの軌跡 星海社新書
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 星海社/講談社 |
発売年月日 | 2019/11/27 |
JAN | 9784065172025 |
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Keyの軌跡
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ゼロ年代以降、ビジュアルノベル(と、それを元としたアニメ作品等)で一時代を築いたゲームブランド「key」について、文字通りその軌跡を追った評論。自分は「CLANNAD」以降のゆるい鍵っ子で、かつ近年はあまりKey作品にコミットできていなかったため、各時代の作品を振り返りながら改め...
ゼロ年代以降、ビジュアルノベル(と、それを元としたアニメ作品等)で一時代を築いたゲームブランド「key」について、文字通りその軌跡を追った評論。自分は「CLANNAD」以降のゆるい鍵っ子で、かつ近年はあまりKey作品にコミットできていなかったため、各時代の作品を振り返りながら改めてKeyというブランド(と、その中核である麻枝准という作家)について考えることができた。
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keyというか、本書にもあるようにTacticsのoneとの出会い、そこから続く作品群との関わり。そして今でも強く心に残るCLANNAD、智代after。各作品の描くもののみならず、クリエイターが切り開き、会社の血肉になっていった精神性が筆者によるインタビューや考察によって整理さ...
keyというか、本書にもあるようにTacticsのoneとの出会い、そこから続く作品群との関わり。そして今でも強く心に残るCLANNAD、智代after。各作品の描くもののみならず、クリエイターが切り開き、会社の血肉になっていった精神性が筆者によるインタビューや考察によって整理されていく。それは概ね自分が感じたものと同じで共感できる。人生に辛いこと、理不尽な事は数多あるけども、それでも人は前に進まなきゃいけないし、それは美しい。
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2021年1月10日読了。「葉鍵」としてゼロ年代にユーザーの支持を集めたゲーム・アニメ制作ブランドである「key」の作品とその凄さを振り返る本。私は「葉」の方しか体験しなかったが少しは当時の文化をかじった者として興味深く読んだ。近年の「天気の子」にkeyテイストが感じられる、とい...
2021年1月10日読了。「葉鍵」としてゼロ年代にユーザーの支持を集めたゲーム・アニメ制作ブランドである「key」の作品とその凄さを振り返る本。私は「葉」の方しか体験しなかったが少しは当時の文化をかじった者として興味深く読んだ。近年の「天気の子」にkeyテイストが感じられる、というのが話題になったがまさに当時Leafやkeyの作品群は日本のサブカルをリードする存在であったのだ、と思う…。「エロ・おかず」としての作品の側面に光を当てない分析は物足りなくも思うが、それを言うのは野暮か。メインクリエイターの麻枝氏の音楽へのこだわりは、アニメ中のバンドで起用したLiSAの今日のブレイクにつながっている、ということを初めて知った。まさに歴史はつながっているということか。
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