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どうしてこう読む 難読語の由来
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どうしてこう読む 難読語の由来

中村幸弘(著者)

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どうしてこう読む 難読語の由来

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 右文書院
発売年月日 2019/11/20
JAN 9784842108070

どうしてこう読む 難読語の由来

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商品レビュー

3

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2020/06/20

 熟字訓や「時計」の「時(と)」のように単独ではそのように読めない漢字をそう読むようになった理由を紹介。辞書的な書き方ではなくエッセイのような書き方なのでさっと調べたいときには不向きである。また、著者の予測や思想も多分に反映されているため「正解」でない可能性もある。コラムとして切...

 熟字訓や「時計」の「時(と)」のように単独ではそのように読めない漢字をそう読むようになった理由を紹介。辞書的な書き方ではなくエッセイのような書き方なのでさっと調べたいときには不向きである。また、著者の予測や思想も多分に反映されているため「正解」でない可能性もある。コラムとして切り離せなくとも段落で分けてあれば、まだ使い出があるのだが。巻末に参照した古辞書の一覧があるので、手に入るのであればそちらを見たほうが案外正解に近づけるかもしれない。

Posted by ブクログ

2020/02/03

匕首(あいくち) 生憎だ(あいにくだ) 商人(あきんど) 灰汁(あく) 欠伸(あくび) 胡座(あぐら) 阿漕だ(あこぎだ) 明後日(あさって) 紫陽花(あじさい) 小豆(あずき)〔ほか〕

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