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サイバーセキュリティ 組織を脅威から守る戦略・人材・インテリジェンス
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サイバーセキュリティ 組織を脅威から守る戦略・人材・インテリジェンス

松原実穂子(著者)

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サイバーセキュリティ 組織を脅威から守る戦略・人材・インテリジェンス

定価 ¥1,980

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2019/11/20
JAN 9784103530312

サイバーセキュリティ

¥385

商品レビュー

3.9

9件のお客様レビュー

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2023/03/13

2019年12月くらいに購入した本。やっと読んだ。 当時3分の1読んでて、2023年2月に読むの再開。 幾つか古くなった情報もありますが、勉強になりました。 相手の立場に立ってないネガティブな言葉も幾つか見られました。 ちょっと理想論過ぎやろって記述も見受けられました。

Posted by ブクログ

2022/11/06

仕事をしていて何が面倒くさいかと言って、セキュリティ設定ほど面倒なものもなかなかない。 やれパスワードだ、やれ変更だ、やれシンクライアントだ、と手間は増す一方。つい、システム部は保守的にやってりゃいいからいい気なもんだ、などと愚痴りたくなる。 本書は、そんなディスりに耐えつつ黙々...

仕事をしていて何が面倒くさいかと言って、セキュリティ設定ほど面倒なものもなかなかない。 やれパスワードだ、やれ変更だ、やれシンクライアントだ、と手間は増す一方。つい、システム部は保守的にやってりゃいいからいい気なもんだ、などと愚痴りたくなる。 本書は、そんなディスりに耐えつつ黙々と「壁」を築き、監視し、決壊したら穴を埋める寡黙なシステム担当者に光を当てる本。 サイバーセキュリティ担当者に襲い掛かっているのは、ロシアや北朝鮮のサイバー組織、というより一部は軍そのもの。一私企業が向き合うにはあまりにも過酷な相手だ。 それでなくても日本は、備える、ということが苦手。IT知識のない経営者に防衛予算を削られる虚しさと焦燥は察するに余りある。 現場の攻防からシステムの概念的な仕組みまで幅広く網羅しつつ、防衛省出身の著者らしく守り手にも熱いメッセージを送る。決して単なる技術本ではない快著。

Posted by ブクログ

2022/05/20

今後のIoTの普及によって繋がりが増えていく中、サイバーセキュリティの重要性を説いた本。 海外のセキュリティ事情も書かれており、国によって考え方が違ったり、攻撃を行う理由の差異に驚いた。 日本は平和なので(個人的に)、全員がいち早くセキュリティに対する意識を持つべきだと感じた。

Posted by ブクログ

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