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天上の葦(上) 角川文庫
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天上の葦(上) 角川文庫

太田愛(著者)

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天上の葦(上) 角川文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2019/11/21
JAN 9784041084144

天上の葦(上)

¥935

商品レビュー

4.4

123件のお客様レビュー

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2026/08/06

ドラマ「犯罪者」が面白かったので、同じ原作者の作品を読んでみた。登場人物3人が重なっていて面白くて一気読み。渋谷スクランブル交差点の真ん中で絶命した老人の謎は深まるばかり!下巻へ

Posted by ブクログ

2026/07/30

「犯罪者」の引力にひっぱられ、こちらも再読。 続けざま、強い力でグイグイ引き込まれた気分。 それは、決して嫌なものではなく、むしろ満足。 スクランブル交差点の真ん中で、空を見据え、 一点を指さした後、心臓の動きを止めた老人の、 これまで背負ってきた物と、そして、その強い意志...

「犯罪者」の引力にひっぱられ、こちらも再読。 続けざま、強い力でグイグイ引き込まれた気分。 それは、決して嫌なものではなく、むしろ満足。 スクランブル交差点の真ん中で、空を見据え、 一点を指さした後、心臓の動きを止めた老人の、 これまで背負ってきた物と、そして、その強い意志に、 言葉もでず、感動が限界に達した。 鑓水と修司は、よりによって、三人の仇敵である あの人物から、その老人の行動の意味を探るよう 依頼される。 一方、相馬は、失踪した公安警察官の捜索を命じられる のだが、この二つの事件は、先の大戦にまで繋がる 報道の闇をあぶりだしていく。 そうして三人は、公安を相手に、今回もまた、 闇から追われ、逃げ、闘いを挑んでいく。 「言いたいことも言えない世の中…」 これは、大戦の頃も、現代もそれほど変わらないのか。 社会の仕組みは、進歩していないのか…。 それにしてもこの三人、相変わらずのチームワークで、 今回も、その強さに胸が熱くなった。

Posted by ブクログ

2026/07/16

鑓水、相馬、修司の3名が活躍するトリオシリーズの3作目。戦時下の言論統制と、現代の警察権力・ジャーナリズムが交錯する物語。この物語を書ききる筆力にただただ圧倒された。息詰まるような展開のなか、3人が見せるユーモアや軽妙な言動がオアシスのよう。鑓水さん中心に物語が動きながら、お互い...

鑓水、相馬、修司の3名が活躍するトリオシリーズの3作目。戦時下の言論統制と、現代の警察権力・ジャーナリズムが交錯する物語。この物語を書ききる筆力にただただ圧倒された。息詰まるような展開のなか、3人が見せるユーモアや軽妙な言動がオアシスのよう。鑓水さん中心に物語が動きながら、お互いをフォローし合う彼らの絆の深まりと温かさを感じてホッとした。鑓水さんの内面に触れられる場面も多く、ますます彼が好きになってしまった。この3人のシリーズ、ずっと続いて欲しいなあ。

Posted by ブクログ

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