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しんがり 山一證券最後の12人 講談社文庫
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しんがり 山一證券最後の12人 講談社文庫

清武英利(著者)

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しんがり 山一證券最後の12人 講談社文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2019/11/14
JAN 9784065178911

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商品レビュー

3.9

19件のお客様レビュー

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2026/03/06

過去の歴史や日本企業の体質の理解につながり良かった。 ただこの手の本は結構読んでいるので、パターン的にはそれらと同様。 登場人物が多く、話も細部まで書かれているので、ちゃちゃっと事件の真相を知りたい人には、読むのに時間がかかって不向きかな。

Posted by ブクログ

2026/02/15

会社が消える時、しんがり(後軍)として働いた人たちは、どんな気持ちで何を糧に自らを奮いたませていたのか。そこには、圧倒的な使命感、義務感、正義感があり、それこそが人生を良くするのではかいか。 不正の成り立ちは極めてシンプル。あるべき姿を忘れ、会社のため、あの人にお世話になったか...

会社が消える時、しんがり(後軍)として働いた人たちは、どんな気持ちで何を糧に自らを奮いたませていたのか。そこには、圧倒的な使命感、義務感、正義感があり、それこそが人生を良くするのではかいか。 不正の成り立ちは極めてシンプル。あるべき姿を忘れ、会社のため、あの人にお世話になったからと人の情が優先される。それが行きすぎる。防げる仕組みをつくらず、意義を唱える人を左遷し、帰還不能点(point of return)を超える。あとは、いつ爆発するか分からない爆弾を次の世代に託し、最後にばばを引いたのが野澤社長だった。 コンプライアンスは難しいものではなく常識的なものである。外から見るとおかしいと指摘できても、中に入ると視野狭窄になり、また、諦観し、仕方ないと思ってしまう。 秘密の共有により、周りに仲間意識を抱かせ、そうでないものを排除する。あとは、どうやって隠すのか?の知恵を皆で絞る、隠蔽体質そのもの。これも仕組みが悪い。大蔵やsescの仕事のための仕事の考えも大問題、不正が出ると悪いのは民間と押し付ける、老獪極まりない。 人間わ弱い、不正に手をそめたい人はいない、最初から悪い人はいない、ただ逃げてしまい、遵守になり、パンドラの箱を閉じる。保身の姿勢も見ていて泣けてくる。 コンプライアンスが叫ばれて久しいが、自分が勤める会社は本当に健全か?会社は健全でないと、市場から最終的には排除される。コンプライアンス部門の人たちを掃き溜めと、そういう意識を持っていないか?皆が正しいことをする、正しいことを言える心理的安全生の高い職場を作る、それは、従業員だけでなく、経営層の場でも同じ。山一の炎の社内調査書は、後学として読んでおくべき。

Posted by ブクログ

2026/02/14
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

序盤から中盤までなかなか没入していかなかったが、誰かのレビューでweb上ある社内調査報告書とドラマ版のしんがりを見てから読むと頭の中でイメージしやすいとのことだったのでその通りしたら後半はスムーズに読むことが出来た。 誰もが逃げ出したい状況の中で、やっても得をしないような事を真正面からやってのけることも才能であることが分かった。 また、終身雇用が崩れつつある中でもまだあの頃の日本人には会社に定年までいる事が当たり前だと思っていた頃、会社が無くなる事や転職する事、変化するのは今以上に抵抗があったと想像する。 しんがりの12人の逞しさ、強かな生を感じた一冊だった。

Posted by ブクログ