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しんがり 山一證券最後の12人 講談社文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2019/11/14 |
JAN | 9784065178911 |
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しんがり
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商品レビュー
3.8
6件のお客様レビュー
山一証券破綻時、姫路で勤務していたが、勤務先のビルの一階がとてつもなく立派なショウルームのようなフロアーに、なんと山一がメリルリンチに! 富裕層しか相手にしません感満載、長続きしないと思っていたがその通り…
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世間を揺るがせた事実が基になっているだけあり読みごたえがあった。粉飾の場合は殆どがなるべくしてなった事象であり当事者に同情の余地はないが、会社の最期を見届け締め括るしんがり達には男気のようなものを感じる。もし自分の会社がこのようになった時に、終身雇用のサラリーマンの運命と割り切る...
世間を揺るがせた事実が基になっているだけあり読みごたえがあった。粉飾の場合は殆どがなるべくしてなった事象であり当事者に同情の余地はないが、会社の最期を見届け締め括るしんがり達には男気のようなものを感じる。もし自分の会社がこのようになった時に、終身雇用のサラリーマンの運命と割り切るには自分の心が追いつかないと思う。
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経済小説としても読みごたえがあった。その後、粉飾決算で世間を騒がせた多数の企業と同様で、組織がだめになる時って、ある意味共通点があると思う。
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