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宮辻薬東宮 講談社文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2019/11/14 |
| JAN | 9784065174166 |

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商品レビュー
3.4
19件のお客様レビュー
図書館にて借りる、第481弾。 (田尻町図書館にて借りる、第135弾。) 人気作家のリレーミステリー、ということだが、お話が繋がっている訳ではない。 ちょっと不気味なホラー短編を人気作家が書きました、といったところ。 正直、期待外れ。 どの作品もたいして面白くない。 怖くもな...
図書館にて借りる、第481弾。 (田尻町図書館にて借りる、第135弾。) 人気作家のリレーミステリー、ということだが、お話が繋がっている訳ではない。 ちょっと不気味なホラー短編を人気作家が書きました、といったところ。 正直、期待外れ。 どの作品もたいして面白くない。 怖くもない。 星はギリギリ3つ。3.0。 こんなに人気作家が集まっているのに、残念。
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宮部さんから始まり、他4人の作家さんたちが繋いでいくアンソロジー。どれも、意思を持っているかのように思える無機物に人生を翻弄されてしまった人たちが出てくるところが共通してたように思う。最後の宮内さんの作品だけ違ったかな。辻村さんの「ママ・はは」は「噛み合わない会話と〜」で読んだこ...
宮部さんから始まり、他4人の作家さんたちが繋いでいくアンソロジー。どれも、意思を持っているかのように思える無機物に人生を翻弄されてしまった人たちが出てくるところが共通してたように思う。最後の宮内さんの作品だけ違ったかな。辻村さんの「ママ・はは」は「噛み合わない会話と〜」で読んだことがあったのだけど、今作で宮部さんの作品を受けて書いたものだと分かると理解が深まった気がして良かった。
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「人・で・なし」 宮部みゆき上手いよねえ。 極めて普通の(もしかしたら宮部自身が遭遇したかもしれない)居酒屋の、よくある話から、「人でなし」のワードを引き出して、ひとつの現代の「怪談噺」が始まる。まあ、やり過ぎ(ありきたり)のオチだったけど。リレー・アンソロジーどうなるんだろ? ...
「人・で・なし」 宮部みゆき上手いよねえ。 極めて普通の(もしかしたら宮部自身が遭遇したかもしれない)居酒屋の、よくある話から、「人でなし」のワードを引き出して、ひとつの現代の「怪談噺」が始まる。まあ、やり過ぎ(ありきたり)のオチだったけど。リレー・アンソロジーどうなるんだろ? 「ママ・はは」 宮部からバトンを受け取ったのは、辻村深月。話の導入方法と「表題」「写真」というキーワードを引き継いだようです。果たして何処を引き継いで何処を引き継がないのか。ちょっと推理したくなりました。 「わたし・わたし」 辻村からバトンを受け取ったのは、薬丸岳。初めて読む作家。確か実際にあった犯罪に取材した小説が多かったかな。今回も見たような犯罪。ショートなんで捻りが足りない。コレ、結局写真繋がりのホラーということなの? 「スマホが・ほ・し・い」 薬丸からバトンを受け取ったのは、ホラーなんて書いたことがないという東山彰良。しかも写真が出てこない!なんなんだ?でも、東山さんらしく、なんかの冒険小説の序章に思える。現代台北の話というのも大変魅力的。 「夢・を・殺す」 東山からバトンを受け取ったのは宮内悠介さん。AI繋がり?初めての作家さん。本来SF作家で、ホラーを書くような人でない。だけど、PCに取り憑いたバグが機械の幽霊なんではないか、という展開から、まさかの宮部みゆきさんにバトンを渡したのでした。 因みに、宮部みゆき文庫本は一部例外(絵本とアンソロジー、ボツコニアンシリーズ)を除いて、コンプリートするというマイルールを設定している。だから本書は除外してもいいんだけど、彼女はどうも本作品を自分の短編集に組み込む意思は無さそうだ。よって、いつかは読まなくてはいけないとは思っていた。 果たして、記念写真は撮れたのでしょうか? 無理だろうな。みんな忙しいから。
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