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銀行告発 新装版 光文社文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 光文社 |
発売年月日 | 2019/11/12 |
JAN | 9784334779337 |
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銀行告発 新装版
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商品レビュー
3.3
3件のお客様レビュー
実際に銀行の広報部員として不祥事に対応した著者の実体験による小説。 旧第一勧業と総会屋をもとに描いています。 正義感溢れる中堅バンカーの峰岸貴之が巨悪に挑みます。 とても面白かったです^_^
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銀行の組織と、合併銀行の性を十二分に理解している江上さんならではのストーリー展開。 江上さんの社歴を考えると、、、 途中、ちょくちょく出てくる秘書とのラブシーンは余計かな??
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腐り切った銀行を内部告発で全ての負債を取り除こうとするはなし。バブルのツケで銀行にはとんでもない負債がある事がわかる。コンプライアンスなんて関係無い?時代だったのかもしれない。元みずほ銀行の事件に作者が携わって、コレをかいたんたんだなとわかる。昔に比べたら銀行はマシになったとは思...
腐り切った銀行を内部告発で全ての負債を取り除こうとするはなし。バブルのツケで銀行にはとんでもない負債がある事がわかる。コンプライアンスなんて関係無い?時代だったのかもしれない。元みずほ銀行の事件に作者が携わって、コレをかいたんたんだなとわかる。昔に比べたら銀行はマシになったとは思うが、根本的には変わらない。なぜなら銀行には仕事をしない人が多いからである。問題には見て見ぬフリをして次の支店へ転勤するまで何事もなく仕事をするフリをするのだ。いつになっても銀行は変わらない。
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