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野蛮のハーモニー ホロコースト史学論集
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | みすず書房 |
| 発売年月日 | 2019/11/05 |
| JAN | 9784622088554 |
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野蛮のハーモニー
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西ヨーロッパでは、ホロコースト・イメージはアウシュビッツ・ビルケナウに集中する。悪のイコンになってきた悪名高い死の収容所である。そしてその悪名の高さんはそれなりの理由がある。要するに、アウシュビッツは、ある歴史家が言うように「ホロコーストの首都」だったのであって、そこにユダヤ人とロマがヨーロッパ中から殺されるために送られてきたのだった。アウシュビッツは奴隷労働を土台とする産業の一大センターだった。それは経済的にはほとんど成果を挙げなかったが、何万人という収容者たちに計り知れない窮乏と苦痛をっ引き起こした。それでもアウシュビッツはホロコーストそれ自体の同義語ではない。ホロコーストそれ自体は一個のヨーロッパ的規模の現象だったのであり、その多くはイコン化された死の収容所のイメージよりは植民地での殺戮行為のように見える。というか、近代的テクノロジーが大量殺戮のために採用されたという外見上のパラドクスによって私たちを魅了してきた、適切にも「アウシュビッツ・シンドローム」と呼ばれたものが、ホロコーストの他の諸側面を見ることから私たちを阻止してきたのだった。
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