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紅霞後宮物語 第零幕(四) 星降る夜に見た未来 富士見L文庫

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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2019/11/15 |
JAN | 9784040733968 |


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紅霞後宮物語 第零幕(四)
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紅霞後宮物語 第零幕(四)
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商品レビュー
3.5
5件のお客様レビュー
面白かった。母の丁憂で1年の忌引公休をもらって久々の帰省中からつづき。なんと、小玉は覚えてないが、子供の頃に村で助けた老婆に、幼なじみの兄嫁と二人とも占われていた、というか予言されてた。が、小玉の彼氏の人数が合わないので、その帳尻をどうするのか、気になるところ。元許婚と一悶着あり...
面白かった。母の丁憂で1年の忌引公休をもらって久々の帰省中からつづき。なんと、小玉は覚えてないが、子供の頃に村で助けた老婆に、幼なじみの兄嫁と二人とも占われていた、というか予言されてた。が、小玉の彼氏の人数が合わないので、その帳尻をどうするのか、気になるところ。元許婚と一悶着あり、兄嫁、丙と共に帝都に引越し。兄嫁が病死、清喜と復卿が付き合い、従軍、死別。もう、移動と出会いと別れの激動の巻。本編のほうでは後日譚になってたのが、その時どうだったか、ということが解明し、妙にスッキリする。
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兄、母が次々と死んでしまったため実家に帰った小玉のもとに元許嫁が現れて、なかなかこれがうざい。そのため一家で都のそばに移住する。兄嫁とその息子と隊の交流の話が続くが、兄嫁も病で死んでしまう。残されたのは甥の丙のみになって仕舞う。しかも、今回は小玉の部隊の将兵が戦死してしまうのだ。...
兄、母が次々と死んでしまったため実家に帰った小玉のもとに元許嫁が現れて、なかなかこれがうざい。そのため一家で都のそばに移住する。兄嫁とその息子と隊の交流の話が続くが、兄嫁も病で死んでしまう。残されたのは甥の丙のみになって仕舞う。しかも、今回は小玉の部隊の将兵が戦死してしまうのだ。「どうしてこんなことになったの」と叫ぶ小玉。軍隊の話だから死人が出るのはどうしようもないよなあ。さて、次回でこれをどう扱うのか。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
軍人皇帝以前、の第三弾。 種明かしのような話が進むが、 どうも話が不自然と言うか、自然の流れに感じられない。 いろいろすっとばされている気分というか。 母の喪に服するために故郷に帰った小玉に 元婚約者が現れるとか、 身近な二人がつきあっていたとか、 都に一緒に戻った兄嫁が亡くなってしまうとか。 展開が早くてついていけないだけかもしれないが。 情緒を求める読み手ではないと思うのだが、 それにしてもちょっと。
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