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通夜女
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通夜女

大山淳子(著者)

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通夜女

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 徳間書店
発売年月日 2019/10/31
JAN 9784198649500

通夜女

¥220

商品レビュー

3.5

20件のお客様レビュー

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2024/02/25

面白い着眼点だねえ。通夜女。 よく思い付くなぁ。 でも、全体に流れる大山さん独特のまったりした文回し。時折激しい場面も出てくるけど、それでもやっぱりまったりしている。 最後のまとめ方も流石ですね。きちんと無理なく着地させていて、読み終わったあとが心地よい。

Posted by ブクログ

2023/02/15

風変わりで不謹慎な内容なのに奇妙な面白さを感じた。 主人公は就職活動に失敗し心が折れた無職の仁科小夜子・24歳。 ふらりと立ち寄った見ず知らずの人の通夜が癖になり通夜巡りが趣味となる。 人の不幸は蜜の味じゃないけれど、不幸の空気を心地良いと感じ、通夜女(つやめ)を職業にした...

風変わりで不謹慎な内容なのに奇妙な面白さを感じた。 主人公は就職活動に失敗し心が折れた無職の仁科小夜子・24歳。 ふらりと立ち寄った見ず知らずの人の通夜が癖になり通夜巡りが趣味となる。 人の不幸は蜜の味じゃないけれど、不幸の空気を心地良いと感じ、通夜女(つやめ)を職業にしたいと考える小夜子に薄ら寒いものを感じる。 「通夜女」を名乗る老婆、通夜を盛り上げる通夜レディ、通夜ぶるまいに添えるケーキを考案するニコニコケーキランドの時尾くん、登場人物達は皆、個性的。 ただのオカシナ話に留まらずちょっと泣けて笑える再生の物語。

Posted by ブクログ

2021/08/23
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

*就職活動に失敗し心がぽっきり折れた小夜子は、ふらりと通夜に立ち寄る。会場には香の匂いとお経、木魚のリズム、そしてすすり泣く声が。そこには奇妙な老婆がいた。通夜を渡り歩き遺族を慰める「通夜女」だと彼女は名乗る。さまざまな葬儀を通夜女と訪れるうちに、小夜子の心に変化が訪れる。葬儀場で人生が変わる!* 引きこもりの女が他人のお通夜に紛れ込むことで自分の居場所を見つける・・・なんて、かなりユニークですが、何故かあまり無理がない設定です。某国には「泣き女」を雇う風習もあるくらいだからかな?すうっと物語に入って行けます。 明るいだけの展開ではないものの、この設定上ならこのオチが最上でしょう。楽しめました。

Posted by ブクログ