- 中古
- 店舗受取可
- 書籍
- 書籍
BLが開く扉 変容するアジアのセクシュアリティとジェンダー
定価 ¥2,640
1,650円 定価より990円(37%)おトク
獲得ポイント15P
在庫あり
発送時期 1~5日以内に発送
店舗受取サービス対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
店舗到着予定
12/9(月)~12/14(土)
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 青土社 |
発売年月日 | 2019/10/25 |
JAN | 9784791772254 |
店舗受取サービス
対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる
店舗到着予定
12/9(月)~12/14(土)
- 書籍
- 書籍
BLが開く扉
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
BLが開く扉
¥1,650
在庫あり
商品レビュー
4
3件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
日本はもとより世界各国、特にアジアに焦点を当てBLを中心としたセクシャリティをマジメに論じている一冊。 言ってることは難しめだが、ドラマ『おっさんずラブ』が現実のゲイ男性やLGBTの間でも評判がよかったという記述があったり、アジア各国のBL文化と現実について語られているのは興味深い。 また、ドラマ『きのう何食べた? 』やアニメ『ユーリ!!! on ICE』などにも言及されていて、より身近に読める部分あり。
Posted by
アジアでBLがどのように受け入れられあるいは受け入れられないかについて各国の状況がかかれている。したがって、海外のBLで論文を書くためには必須本となるであろう。ただし、BLとメディアリテラシーの関係については言及されていないので、それはこれからの問題であろう。
Posted by
BLという複雑かつ混沌としたメディアを日本国内だけではなくアジアまで敷衍させ論じるアンソロジー。 当然、文化や宗教がなどが異なれば、BLの受容のされ方も異なる。 BLとセクシュアリティマイノリティの人権問題との繋がりの国別の違いが興味深かった。
Posted by