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歴史の失敗学 25人の英雄に学ぶ教訓
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歴史の失敗学 25人の英雄に学ぶ教訓

加来耕三(著者)

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歴史の失敗学 25人の英雄に学ぶ教訓

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日経BP社
発売年月日 2019/10/26
JAN 9784296104284

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歴史の失敗学

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商品レビュー

3.1

11件のお客様レビュー

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2023/07/20

加来 耕三氏の 坂本龍馬の伝説はウソだらけ 「幕末に大活躍」は間違いだった https://business.nikkei.com/atcl/plus/00031/031800006/?P=4

Posted by ブクログ

2022/05/21

主に戦国時代、 明治維新からは西郷隆盛と徳川慶喜 各人物達の章の内容はというと 簡単な人生を説明。そしてその人物たちに対して「このときああしておけば良かったのにね、失敗しちゃったね」という構成である。 まず、人物たちの人生説明は簡単ではあるが、それなりに面白いというか、知らな...

主に戦国時代、 明治維新からは西郷隆盛と徳川慶喜 各人物達の章の内容はというと 簡単な人生を説明。そしてその人物たちに対して「このときああしておけば良かったのにね、失敗しちゃったね」という構成である。 まず、人物たちの人生説明は簡単ではあるが、それなりに面白いというか、知らなかったことも多く、楽しく読める。 そして、肝心の失敗の方であるが、後生から見れば何とでも言えるから言いたい放題言える。 徳川慶喜の章では、生い立ち説明の部分では徳川慶喜をけっこう褒めている感じではある。事実、徳川慶喜はすごいことをやってのけている。彼は良い意味でバケモノである。倒幕派も悔しかっただろう。 そして、失敗としては、例の江戸での「江戸薩摩藩邸の焼討事件」を取り上げている。著者は「徳川慶喜は、西郷がここまでやることを想定しておくべきだった」と書いている。個人的に、これはちょっときついなと思った。このときの薩摩とかはもう「なりふりかまってられない、なんでもやってやるよ」状態だったはず。 あと、河井継之助も取り上げているが、ああいうのは失敗とかそういうのよりも「人生観」、もっと言うと「生き様」の違いなんだろうな、と思う。 一概に全てを失敗とは思わないが、駆け足で読むのには充分な本である。

Posted by ブクログ

2021/09/25

主に戦国武将を中心として、25名の名だたる歴史上の人物のエピソードを「失敗学」と取り上げ、そこから教訓を得ようとする書。失敗学のケーススタディと期待して読むと、一つ一つの内容が薄く、学べるものも少ないと感じた。 (エピソード自体は面白かった) 25も有るケースを無理やり分類すれ...

主に戦国武将を中心として、25名の名だたる歴史上の人物のエピソードを「失敗学」と取り上げ、そこから教訓を得ようとする書。失敗学のケーススタディと期待して読むと、一つ一つの内容が薄く、学べるものも少ないと感じた。 (エピソード自体は面白かった) 25も有るケースを無理やり分類すれば、以下の教訓が得られるであろう。 一. 情報をよく集めること無く、敵を分析せずに慢心することは、思いがけない失敗に繋がる。 二. 個人の功や才が大きくとも、周囲への根回しが不十分であると、背後から寝首をかかれる恐れがある。 三. リーダーたるもの、自らの後任をしっかり育てるべきであり、育成を放棄すると組織の持続的な成長は失敗する。 四. 最終的に成功するには、三方ヶ原の戦いに敗れた家康の様にあらゆる経験から学び取る姿勢が必要であり、そういう意味で失敗を隠さずに糧とすることが重要である。失敗学を学ぶ意義はそこにある。

Posted by ブクログ

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