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青い秋
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 光文社 |
発売年月日 | 2019/10/22 |
JAN | 9784334913151 |
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青い秋
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商品レビュー
4
4件のお客様レビュー
この本はなんだろう。 中森明夫さんが若い頃の経験を小説化したものなんだろうけど、どこまでが事実なのかはわからないけど、おそらく実際にあったことを人名をぼやかして書かれてある。 これは小説なんだろうか?とも思いつつ、この時代に関西で過ごしながら東京の情報を雑誌とかから貪り読んでいて...
この本はなんだろう。 中森明夫さんが若い頃の経験を小説化したものなんだろうけど、どこまでが事実なのかはわからないけど、おそらく実際にあったことを人名をぼやかして書かれてある。 これは小説なんだろうか?とも思いつつ、この時代に関西で過ごしながら東京の情報を雑誌とかから貪り読んでいて、今は東京で仕事をしている僕にはあの頃の感覚を今の街のイメージの中で読めて、混乱と覚醒を楽しめた。あの頃のことを知らない人はどう読むんだろう?とは思うけど。 特に、岡田有希子のエピソードは、高校をサボって見ていたテレビの記憶を一気に思い出された。 そして、大塚英志のエピソードは、そうか、そんな関係からのスタートだったんだと、今さら知った。
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アイドルとオタクの評論家として平成の時代と同衾した昭和生まれの作者の自伝的私小説。秋元康など(名前を変えてあるがすぐ分かる)著名人たちが次々と出てくる中で、後藤久美子、西部邁との交流がとりわけ印象深い。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
著者の名前からして、パロディなの…? 実在する人物出たり、ちょっと字をかえた、あの人かな、と連想させる人がいたり 話自体はほんとうにあったことのような 私小説?
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