1,800円以上の注文で送料無料

麹町中校長が教える子どもが生きる力をつけるために親ができること
  • 中古
  • 書籍
  • 書籍

麹町中校長が教える子どもが生きる力をつけるために親ができること

工藤勇一(著者)

追加する に追加する

麹町中校長が教える子どもが生きる力をつけるために親ができること

定価 ¥1,540

935 定価より605円(39%)おトク

獲得ポイント8P

残り1点 ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 かんき出版
発売年月日 2019/10/17
JAN 9784761274498

麹町中校長が教える子どもが生きる力をつけるために親ができること

¥935

残り1点
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

4

32件のお客様レビュー

レビューを投稿

2024/06/25

個人的に好きな工藤校長の書籍。 ただ、漫然と勉強するだけが正解ではないということをたくさん学べる。 子どもも大人も自分で自分なりに、進む道を導いていける力が必要なんだと思う。

Posted by ブクログ

2024/06/06
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

子育てする身として日々の自分の子どもに対する向き合い方を見直すきっかけを与えてくれた。 いくつか印象的なところを列挙すると ・手をかけないほど、子どもは自律する  例えば子どもが公園で遊んでいる時に、他の子とおもちゃの取り合い等でトラブルとなった時、親が「おもちゃを貸してあげなさい」や「仲良くね」だったり積極的に介入することは、子どもどうしで解決していく芽を潰してしまっている。子ども達はこういったトラブルの中で、自然と多くの者形成を学び、「自分で解決する」という意識を持つ。 ・どんな環境でも挑戦できる強い脳は作れる 人は「心的に安全な状態」だと、脳内の思考・注意や、感情のコントロールを司る部分がうまく機能し、思うように行動できる確率が高まる。 ・なんでもかんでも叱らない 命に関わること、人権に関わることで生徒が問題を起こした時は、厳しく叱ります。叱る内容に優先順位があるのです。 ・叱る時は「子ども基準」で考える 「そもそもうまくできないのが当たり前なんだよ。でも、もしそれであなた自身が困っているなら、工夫して変えていかないといけないよね。どうすればいいと思う?」というような、安心感を与える言葉がけが必要です。 ・子どもを変える「タイムマシン・クエスチョン」 例えばここに問題行動を起こす、中学2年生の男の子がいるとします。その子に未来を想像させるのです。「20歳になった君は、どんなことをしていると思う。」、、、、「じゃあ、大学生になった君は、今みたいな行動をすると思う?」、、、、「そうか、そりゃそうだよね。じゃあ、いつ頃、(何歳頃に)、君はその行動をやめているの?』 ・偽善者でいいんだ 「偽善者かどうかを考えることこそ無駄。そもそも、人によく思われたいって素敵なことでしょ。」

Posted by ブクログ

2023/11/01

不登校に関しての記述がいくつかあり、中でも大学が最終目標なら、高校に行く必要性はないという言葉にはっとしました。確かに。。他の章でもなるほどと思える声かけの例や親としてほっとできるような言葉が多く読んでよかったです。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品