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大御所 徳川家康 幕藩体制はいかに確立したか 中公新書
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大御所 徳川家康 幕藩体制はいかに確立したか 中公新書

三鬼清一郎(著者)

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大御所 徳川家康 幕藩体制はいかに確立したか 中公新書

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中央公論新社
発売年月日 2019/10/17
JAN 9784121025654

大御所 徳川家康

¥220

商品レビュー

3

3件のお客様レビュー

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2023/06/23
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

大御所政治の実態を知ろうと思ったけれど、本書 からは徳川家の成立(御三家や幕末の水戸藩まで) と家康の人生をなぞるだけで、知りたいことが分 からなかった(´・ω・`) 死ぬ寸前に太政大臣に就くことを求めて、朝廷に 願い出て(三日半で着いた)翌日に勅許が下され 任官最短記録を樹立した

Posted by ブクログ

2021/12/04

2023年の大河ドラマに徳川家康が主役の作品が決まったことを受け、改めて家康関連の本をいろいろ読んでみたいと思い、偶然見つけた一冊。 家康の生涯を振り替える際は、関ヶ原の戦いから将軍に征夷大将軍になり、江戸幕府を開くあたりをピークに語られることが多いため、その後2年で将軍職を譲り...

2023年の大河ドラマに徳川家康が主役の作品が決まったことを受け、改めて家康関連の本をいろいろ読んでみたいと思い、偶然見つけた一冊。 家康の生涯を振り替える際は、関ヶ原の戦いから将軍に征夷大将軍になり、江戸幕府を開くあたりをピークに語られることが多いため、その後2年で将軍職を譲り、亡くなるまでの期間は詳細に語られていない印象です。 本書は、将軍就任から辞職、天下普請による各所での築城、御三家の成立、朝鮮出兵で壊れた外交の再建、大坂の陣、そして亡くなる直前の動きなど、非常に細かい資料を調査し、解説しており、かなり濃い内容となっています。 これまで知られてこなかった晩年の生涯を知ることができ、納得の内容になっています。また、各章の末にコラムとして、その章にまつわる歴史小説を紹介していますので、時間があれば読んでみたいと思います。 <目次> 第1章 大御所政治の前提 第2章 大御所政治の幕開け 第3章 御三家の成立 第4章 水戸藩の立場 第5章 国際環境とキリシタン 第6章 外交関係の再構築 第7章 大坂城包囲網の形成 第8章 豊臣家滅亡への道 第9章 神に祀られた家康 第10章 大御所政治の遺産

Posted by ブクログ

2020/01/15

徳川家康は将軍を辞した後も実権を握り、幕府の基礎を築く。豊臣家滅亡の翌年死去するまで十一年にわたった大御所政治の軌跡を辿る。

Posted by ブクログ

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