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争点としてのジェンダー 交錯する科学・社会・政治
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争点としてのジェンダー 交錯する科学・社会・政治

江原由美子(著者), 加藤秀一(著者), 左古輝人(著者), 三部倫子(著者), 須永将史(著者), 林原玲洋(著者)

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争点としてのジェンダー 交錯する科学・社会・政治

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ハーベスト社
発売年月日 2019/10/10
JAN 9784863391116

争点としてのジェンダー

¥1,650

商品レビュー

3.5

2件のお客様レビュー

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2020/02/06

ジェンダーと職業について記載されているかと予想していたがそれはなかった。しかしジェンダーについての争点がまとめられているのでこれはこれで便利で、ジェンダー関連の卒論の初めに、という項目での参考文献にはなるであろう。特に日本でのバックラッシュやクーンの科学革命の説明については丁寧に...

ジェンダーと職業について記載されているかと予想していたがそれはなかった。しかしジェンダーについての争点がまとめられているのでこれはこれで便利で、ジェンダー関連の卒論の初めに、という項目での参考文献にはなるであろう。特に日本でのバックラッシュやクーンの科学革命の説明については丁寧に書かれている。  2011年から2014年の報告書を冊子にしたものであるので、2020年の現在から考えるとそう新しい最新の状況の分析ではないが、理論として役立つことはあるであろう。

Posted by ブクログ

2019/12/31

江原先生の2本も読み、先生には2000年代このかたそういうふうに見えていたのかとけっこうなショックを受ける。加藤先生のやつ読んだが問題多いと思う(江原先生も加藤先生も言いぶんはわかる、江原先生のやつはおもしろさまである)。どっちもいずれまじめに検討したい。しかし問題はけっこう深く...

江原先生の2本も読み、先生には2000年代このかたそういうふうに見えていたのかとけっこうなショックを受ける。加藤先生のやつ読んだが問題多いと思う(江原先生も加藤先生も言いぶんはわかる、江原先生のやつはおもしろさまである)。どっちもいずれまじめに検討したい。しかし問題はけっこう深くて、なんか複雑な気分になった。

Posted by ブクログ

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