1,800円以上の注文で送料無料

  • 中古
  • コミック
  • 小学館

阿・吽(10) ビッグスピリッツCSP

おかざき真里(著者)

お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する に追加 に追加する

定価 ¥712

¥440 定価より272円(38%)おトク

獲得ポイント4P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館
発売年月日 2019/10/11
JAN 9784098605040

阿・吽(10)

¥440

商品レビュー

2.5

3件のお客様レビュー

レビューを投稿

2024/03/25
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

「華厳」と「犀の角」。観念的なので沁み込むにはまだまだ自分が足りなかったけれど、ビリビリきました。 最澄が泰範に執着するのはかつて喪った弟子を重ねているにしては重すぎる気がする…なんだろ? でもまた、空海と最澄の道が隣り合ってよかった。勤操和尚がいて良かった…この人ほんとに貴い。。 乙訓寺のお話、長岡京怖いな…智泉も光定も、独りだったら危なかった。ここも気が合いそうでほっこり。 空海と最澄がすごろくしてた周りに顕現してた神々はヒンズー教の神かな。インドラ(象に乗ってる)とヴィシュヌ(鳥に乗ってる)がぽいかなと思っただけ。。。 「応天の門」も楽しく読んでいるので、(伴国道って善男の父親かぁ)(嵯峨天皇の子どもが源融?12番目かぁ、でも確かにこの享楽は親子…兄の源信よくしっかりしたな)(あ~承和の変。。。(T_T))などと情緒が定まりません。。理解が深まります。

Posted by ブクログ

2020/03/29

端的に「置いていかれた」。 なんかすごい、という印象だけでぐいぐい引っ張っていく筆力は驚嘆に値するのだが、ぼくにはよくわからない。 なんかおしゃれで、最澄も空海もその他の人物も、どうも現実感がなくなった。 新手の「萌え」なんじゃないか、これは。

Posted by ブクログ

2019/12/05

若くして東大寺の別当となり、初登場の読経の場面でまわりを圧倒してしまう。空海の非凡な卓越性をあらわすエピソードでしょう。おかざきさんも秀でた画力で空海の天才ぶりを表現しようとします。でも、残念ながら初めの頃のシュールな描写には及びません。結局、人が捉えきれないほどの天才ゆえのこと...

若くして東大寺の別当となり、初登場の読経の場面でまわりを圧倒してしまう。空海の非凡な卓越性をあらわすエピソードでしょう。おかざきさんも秀でた画力で空海の天才ぶりを表現しようとします。でも、残念ながら初めの頃のシュールな描写には及びません。結局、人が捉えきれないほどの天才ゆえのことでしょう。ラストに空海と最澄は乙訓寺で出会います。佳境です。

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品