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「国境なき医師団」になろう! 講談社現代新書2540
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「国境なき医師団」になろう! 講談社現代新書2540

いとうせいこう(著者)

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「国境なき医師団」になろう! 講談社現代新書2540

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2019/09/18
JAN 9784065173152

「国境なき医師団」になろう!

¥220

商品レビュー

3.8

15件のお客様レビュー

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2025/04/19

いとうせいこうさんの「国境なき医師団(MSF)」の取材ルポです。 スーダンなどの活動地域からの報告は他の著者のMSFの本とは大きくは変わりませんが、本書の特徴としては、日本のスタッフへの活動やインタビューに多くの紙面が割かれている、というところにあります。 また、医師や看護師...

いとうせいこうさんの「国境なき医師団(MSF)」の取材ルポです。 スーダンなどの活動地域からの報告は他の著者のMSFの本とは大きくは変わりませんが、本書の特徴としては、日本のスタッフへの活動やインタビューに多くの紙面が割かれている、というところにあります。 また、医師や看護師と言った直接医療にタッチする職種のものもありますが、むしろロジスティック(拠点・物資管理)やアドミニストレーター(人事・経理)など、緊急医療活動を支えるスタッフの記述が多いです。 「私が予算を1ドル節約すると、その1ドルで薬が買えます。」というインタビュー内での言葉が、この組織を支える人の本質を端的にあらわしていると言えるでしょう。 私自身は、読み進めてみるにつれ、MSFの目的を達成するため、思った以上に組織としてしっかりとしているということが分かり、NPOに対する印象が大きく変わりました。 「MSFやこういったNPOの活動には私も参加したいけれども、医師でも看護師でもないし…」といった方は、手に取ってみると良いでしょう。

Posted by ブクログ

2024/02/20

いとうせいこうにはもう一冊『「国境なき医師団」を見に行く』というのがあり、どちらにしようか迷ったが、とりあえず新書を読むことにした。 あとがきでわかったが、『見に行く』は、「より自分の感情に近い書き方」で書いたもので、こちらは「いわばMSFの一員になるためのハウツー本企画として」...

いとうせいこうにはもう一冊『「国境なき医師団」を見に行く』というのがあり、どちらにしようか迷ったが、とりあえず新書を読むことにした。 あとがきでわかったが、『見に行く』は、「より自分の感情に近い書き方」で書いたもので、こちらは「いわばMSFの一員になるためのハウツー本企画として」書いたとのこと。 だから、こちらはMSFがどんな団体で、どんなメンバーで構成されていて、どう運営されているかがよくわかる。 白川優子さんの本でも度々出てきた「ロジステシャン」や「アドミニストレーター」などの仕事の内容も、インタビューとともに載っている。 「国境なき医師団(MSF)」の資金のほとんどを個人の寄付で、しかも大口の寄付ではなく、少額の多数の寄付で成り立っていること(だからこそ、政府や国際組織、企業などに依存せず独立を保てる)、リタイアしたあと60代70代から始める人もいることなどは初めて知った大切な情報だった。特に医療担当者は年配の人の方が、専門が細分化されない時代を経験しているし、物資が足りないときどうするかもわかって役に立てると読んでなるほどなと思った。もちろん英語かフランス語ができて、体力があり、強い意志が必要なのが前提だが。 MSFの活動に参加してみたい、寄付する前に知っておきたい人には最適な本。 しかし、現場に関わった医師、看護師の本のような衝撃はあまりないので、リアルな活動内容を知りたい人にはそちらの方がいいとは思った。

Posted by ブクログ

2021/12/02

国境なき医師団になるには英語かフランス語ペラペラ必須ということがわかり、どちらもものにならなかった私は無理だなというとこがわかってしまった。寄付がんばります。日本の医師団の方へのインタビューが面白かった。

Posted by ブクログ

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