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哲学は環境問題に使えるのか 環境プラグマティズムの挑戦
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哲学は環境問題に使えるのか 環境プラグマティズムの挑戦

アンドリュー・ライト(著者), エリック・カッツ(著者), 岡本裕一朗, 田中朋弘

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哲学は環境問題に使えるのか 環境プラグマティズムの挑戦

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 慶応義塾大学出版会
発売年月日 2019/09/13
JAN 9784766426120

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商品レビュー

3

2件のお客様レビュー

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2021/03/05

いただきもの。「環境倫理学は、哲学的な確実性を達成しようと試みて、時間のかかる理論的な討論に陥ったままでいることはできない」という認識に基づく環境プラグマティズムの論文集。勉強します。

Posted by ブクログ

2020/08/25

環境哲学をアップデートする。 ある種の諦めと実践的な方向転換。内容としては正直なところ期待していたものとの違いがあるが、試みとしては読むに値するか。 ・人間と自然を切り離すことなく、その全体的連関のなかで捉える態度を基本的な視点とする ・理論の実用性を、その理論を評価する基準と...

環境哲学をアップデートする。 ある種の諦めと実践的な方向転換。内容としては正直なところ期待していたものとの違いがあるが、試みとしては読むに値するか。 ・人間と自然を切り離すことなく、その全体的連関のなかで捉える態度を基本的な視点とする ・理論の実用性を、その理論を評価する基準とする ・私たちが抱く価値が相互に関わり合っているということ →価値をそれが支えられている文脈に置いて、他の価値とどのように対立しているのかを見極めていく →内在的価値の追求は、単なる思弁であり避けるべき →経験により見出される価値 ・原生自然を守らなければならないことを万人に認めさせる論法はなく、経験的に知る個別具体の原生自然の価値を理解し、これを守る論法がプラグマティズム 序→Ⅳ→Ⅱ→個別

Posted by ブクログ

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