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縄文の神が息づく一宮の秘密
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縄文の神が息づく一宮の秘密

戸矢学(著者)

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縄文の神が息づく一宮の秘密

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 方丈社
発売年月日 2019/09/10
JAN 9784908925511

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商品レビュー

5

1件のお客様レビュー

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2020/01/10
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※このレビューにはネタバレを含みます

神社にも「社格」っていうものがあるのですね なんでも格差社会ですね(*_*) 律令制の一つの国ごとに最上位の神を一宮と呼称した 律令の制定より古くから信仰されているものもある 一宮には立派なものが多いが、中には驚くほど質素なものもある 信仰は人の心の中から生まれてくるもので、国家によって統制されるものではない とはいうものの、私のような俗人は何やら立派な建物があるとむやみにありがたがってしまうかも 歴史の中で神社が力を持ち、立派な社を持つことでより力を集めていったということもあったのだろうか 質素な一宮はたたずまいに関わらずその土地ので人知を超えた力を怖れ敬ってきた人がいることの証のようで、なおありがたいような気がしてくる 一宮廻り、してみようかなあ

Posted by ブクログ

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